19時52分現在の金価格は1762ドル。
本日は金曜日ということもあり、ボラティリティが低下気味である。
ただ、調整安待ちなのでしばらくはチャート眺めが続きそうである。
まずは日足チャートを見てみよう。
3日連続で上値・下値を切り下げてきそうな気配。
現在の下値はとりあえず20EMAで支えられているが、ここを割ってきたら50EMAまでの下落の可能性が高まる。
しかし、50EMAまで下げたとしても1740ドル。
過去の値動きを見る限り、この程度の調整で終わらないような気がしてる。
ただ、過去と現在の大きな違いは、市場にある資金量である。
もちろん、現在のほうが圧倒的に資金量が増えており、これは貨幣に対する金価格の価値を相対的に上げている。
つまり、金には常に上昇圧力がかかっている状況なのである。
この部分を勘案すると、やはり過去の値動きに倣うということにはならないかもしれない。
したがって、調整はあっても小幅なものにとどまる可能性もあるということ。
その点を考慮すると、早めに打診買いを開始したほうがよいかもしれない。
次に1時間足チャート。
ずるずると緩い下落トレンドとなっている。
これからアメリカ時間に入り、出来高が増してきたらどのような展開になるかといったところだが、おそらく今夜はそれほど大きな値動きにはならないだろう。
とりあえず、第1回の押し目買いポイントは1740ドル付近に置いておくことにする。
もちろん、ここから100ドル程度の下落は想定している。
取り急ぎ以上!
本日は金曜日ということもあり、ボラティリティが低下気味である。
ただ、調整安待ちなのでしばらくはチャート眺めが続きそうである。
まずは日足チャートを見てみよう。
3日連続で上値・下値を切り下げてきそうな気配。
現在の下値はとりあえず20EMAで支えられているが、ここを割ってきたら50EMAまでの下落の可能性が高まる。
しかし、50EMAまで下げたとしても1740ドル。
過去の値動きを見る限り、この程度の調整で終わらないような気がしてる。
ただ、過去と現在の大きな違いは、市場にある資金量である。
もちろん、現在のほうが圧倒的に資金量が増えており、これは貨幣に対する金価格の価値を相対的に上げている。
つまり、金には常に上昇圧力がかかっている状況なのである。
この部分を勘案すると、やはり過去の値動きに倣うということにはならないかもしれない。
したがって、調整はあっても小幅なものにとどまる可能性もあるということ。
その点を考慮すると、早めに打診買いを開始したほうがよいかもしれない。
次に1時間足チャート。
ずるずると緩い下落トレンドとなっている。
これからアメリカ時間に入り、出来高が増してきたらどのような展開になるかといったところだが、おそらく今夜はそれほど大きな値動きにはならないだろう。
とりあえず、第1回の押し目買いポイントは1740ドル付近に置いておくことにする。
もちろん、ここから100ドル程度の下落は想定している。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ