おはようさん!
昨日の原油は続伸。
終値は19.70ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
終値ベースで50EMAを上に抜けてきている。
原油価格は上昇トレンドに転換した可能性がある。
(しかし、ダマシの可能性も排除せず)
昨日は何もせず静観。
週明け上昇基調が続くようなら、買い場を探したいと思う。
次に1時間足チャート。
先週、20EMAが50EMAを上にクロスして以来、上昇トレンドとなっている。
サポートラインは50EMA。
昨日は20ドルがレジスタンスとして意識されたようだ。
この価格帯を上抜けしてきたら、上昇の勢いは加速するだろう。
最後にこちら。
4月20日に起こった前代未聞の『原油価格マイナス』に関する記事。
この記事に以下のような文言がある。
同じことは株式でもよく起こる。
いや、個人投資家が殺到している時は、大概その逆のことが起こる。
つまり、個人が買いに殺到している場合、それを察知した大口が売りを仕掛けてカモにするという具合である。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油は続伸。
終値は19.70ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
終値ベースで50EMAを上に抜けてきている。
原油価格は上昇トレンドに転換した可能性がある。
(しかし、ダマシの可能性も排除せず)
昨日は何もせず静観。
週明け上昇基調が続くようなら、買い場を探したいと思う。
次に1時間足チャート。
先週、20EMAが50EMAを上にクロスして以来、上昇トレンドとなっている。
サポートラインは50EMA。
昨日は20ドルがレジスタンスとして意識されたようだ。
この価格帯を上抜けしてきたら、上昇の勢いは加速するだろう。
最後にこちら。
4月20日に起こった前代未聞の『原油価格マイナス』に関する記事。
読み物として面白い。【中国の銀行「原油先物マイナス」でカモられた訳】 底値買いに躍る中国マネーを空売り筋が撃沈#東洋経済オンラインhttps://t.co/7Ewrdj8r6c— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) May 1, 2020
この記事に以下のような文言がある。
ある大手銀行のトレーダーは、原油価格が1バレル=20ドルまで下落した際に多くの個人投資家が市場に駆け込み、「原油を底値で買いたい」という声が絶えなかったと話す。こういうのは後から出てくる話なので、後付け感が否めないが、いわゆる「フラグ」というやつだ。
同じことは株式でもよく起こる。
いや、個人投資家が殺到している時は、大概その逆のことが起こる。
つまり、個人が買いに殺到している場合、それを察知した大口が売りを仕掛けてカモにするという具合である。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1722.28L×100⇒1699.31C、1715.77×100⇒1699.31C、1714.20×100⇒1699.31C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1686.32×200、1688.31×100、1698.56L×100、1696.22L×200、1687.33L×300