おはようさん!
先週の原油価格の終値は26.10ドルであった。
ポジションは持ち越しをしたくなかったので、先週末に全て利確済みである。
まずは日足チャートを見てみよう。
利確済みであるが、目線は変らずロングである。
しかし、昨日の記事にも書いたように大口投機筋の売り建玉が急増しており、大きめの調整が入る可能性に注意したい。
次に1時間足チャート。
20EMAと50EMAが絡み合うようにして価格推移している。
もし、ここから調整が入るとしたら200EMA付近までの下落の可能性も考慮しておいた方が良さそうである。
ただし、本日このまま上昇基調が継続すると判断した場合、押し目買いとなる。
最後に原油関連のファンダメンタルズ。
世界中で協調減産の流れが出てきている。
また、コロナからのロックダウン解除も徐々に進んでいくだろう。
原油需給が正常化していくという思惑が強くなっていく可能性が高い。
今朝は以上!
先週の原油価格の終値は26.10ドルであった。
ポジションは持ち越しをしたくなかったので、先週末に全て利確済みである。
まずは日足チャートを見てみよう。
利確済みであるが、目線は変らずロングである。
しかし、昨日の記事にも書いたように大口投機筋の売り建玉が急増しており、大きめの調整が入る可能性に注意したい。
次に1時間足チャート。
20EMAと50EMAが絡み合うようにして価格推移している。
もし、ここから調整が入るとしたら200EMA付近までの下落の可能性も考慮しておいた方が良さそうである。
ただし、本日このまま上昇基調が継続すると判断した場合、押し目買いとなる。
最後に原油関連のファンダメンタルズ。
【米国市況】株が続伸、雇用急減もリスク選好-原油反発、ドル続落 https://t.co/Y9kcjkRWdj— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) May 9, 2020
供給過剰となっている市場に、減産を巡る楽観が浸透し始めた。シェール層開発大手EOGリソーシズは5月に約25%減産すると発表。また米国内で稼働中の原油掘削リグも大幅に減少した。
世界中で協調減産の流れが出てきている。
また、コロナからのロックダウン解除も徐々に進んでいくだろう。
原油需給が正常化していくという思惑が強くなっていく可能性が高い。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;【21.29L×100、21.21L×200、24.98L×100】⇒25.93C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1686.32×200、1688.31×100、1698.56L×100、1696.22L×200、1687.33L×300、1693.52L×100、1695.21L×200、1683.32L×100