2020年4月8日水曜日

WTI原油~米国減産なければロシア・サウジは減産拒否

おはようさん!

昨日の原油は反落。

終値は24.24ドルとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日の高値は27.21ドルであった。

50EMAで上値を抑えられた形である。

昨日の記事にも書いたように20EMA付近で買いを仕掛けるつもりであったが、思いの外下落の勢いが強くそのまま様子見とした。

次に1時間足チャート。


また、1時間足チャートでのエントリーは200EMA付近を目途にしていたが、ラインを下抜け。

200EMAを下にブレイクアウトしている時の出来高急増を見てもわかるように、この付近で利益確定売り、またはストップロスのポジションが多かったことを示唆している。

現在は200EMAの下側を推移しており、どちらに動くかはわからない状況である。

最後にファンダメンタルズ。


現在の原油市場はロシア、サウジ、米国の三つ巴となっている。


以下は上のリンク記事からの抜粋。

石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は9日に会議を開き、原油市場の安定化に向けた対応策について協議するが、関係筋によると、米国が減産に協力しない限り大幅減産には合意しないとみられている。

OPECプラスの言い分は当たり前だな。

今朝は以上!



本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1589.12L×100、1570.25L×100
応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー










【こんな記事も読まれています】