おはようさん!
昨日の原油価格は18ドルを割り込む展開に。
依然として軟調な値動きとなっている。
終値は18.44ドル。
なお、現在GMO証券の原油価格は25.14ドル付近にあるが、Tradingviewのチャートを使って解説していく。
下値は一時18ドル割れまで急落した。
ちなみに、買い増しはしていない。
原油価格に対してはかなり悲観的な見方が増えてきている。
つまり、これはそろそろ反転することを示唆している。
いずれにせよ、現況を打破できるのはトランプだけ。
彼の介入待ちといったところ。
次に1時間足チャート。
50EMAが上値抵抗帯となっているが、昨日は50EMAにさえ届かずジリ下げしている。
非常に安定した下落トレンドとなっている。
このチャートを見る限りでは、しばらく下落トレンドは継続しそうである(テクニカル的には)。
最後にこちら。
2番目の問題は具体的な減産量が示されていない事。
最低でも2000万バレルの減産を示さなければ、原油価格は今の基調を継続するだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油価格は18ドルを割り込む展開に。
依然として軟調な値動きとなっている。
終値は18.44ドル。
なお、現在GMO証券の原油価格は25.14ドル付近にあるが、Tradingviewのチャートを使って解説していく。
下値は一時18ドル割れまで急落した。
ちなみに、買い増しはしていない。
原油価格に対してはかなり悲観的な見方が増えてきている。
つまり、これはそろそろ反転することを示唆している。
いずれにせよ、現況を打破できるのはトランプだけ。
彼の介入待ちといったところ。
次に1時間足チャート。
50EMAが上値抵抗帯となっているが、昨日は50EMAにさえ届かずジリ下げしている。
非常に安定した下落トレンドとなっている。
このチャートを見る限りでは、しばらく下落トレンドは継続しそうである(テクニカル的には)。
最後にこちら。
原油、下値不安消えず 在庫急増、減産の実効性を疑問視 https://t.co/hrlDotwWnv— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 17, 2020
- 日量970万バレルの減産を5~6月に実施することを決めたが、相場を支えきれていない。
- OPECプラス枠外の産油国が備蓄の積み増しや供給量の抑制に取り組む。
- 市場では「下値のメドとして15ドルを視野に入れる必要がある」(ニッセイ基礎研の上野氏)との見方も多い。
2番目の問題は具体的な減産量が示されていない事。
最低でも2000万バレルの減産を示さなければ、原油価格は今の基調を継続するだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1646.23L×100⇒1668.92C
- WTI原油;20.51L×100、20.10L×200、20.01L×200、19.38L×300
- NY金;1589.12L×100、1570.25L×100