2020年4月1日水曜日

WTI原油~サウジ原油増産強硬で再び20ドル割れの公算大

おはようさん!

昨日も原油価格はジリ下げの状態。

終値は20.10ドルであった。

まずは日足チャートを見てみよう。





昨日の安値はかろうじて20ドル台をキープ(20.01ドル)。

ボラティリティは極度に収縮してきており、いつ爆発してもおかしくない状況である。

上もしくは下に大きく振れる可能性が高いが、ファンダメンタルズ的には下放れの可能性が高い。

その場合の下値目途は18ドル。

しかし、好材料(トランプによる積極的な介入など)がなければ、18ドルをさらに割り込んでくる可能性もある。

小口投機家の多くがロングポジをホールド中なのも気がかりなところである。

(ソース;第一商品)

一方、大口はショートに偏っている状況である。

小口のロングのロスカットが発生した場合、原油価格の下落の勢いはさらに加速していく。



最後にこちら。


再び20ドル割れの可能性大。

今朝は以上!


本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
金・原油先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!

↓↓↓↓↓↓

姉妹サイト『孤高の投資家育成プログラム』TheInvestors"もよろしく!

【トレード結果】
  • WTI原油;23.04L×100⇒20.94LC、22.73L×100⇒20.94LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1589.12L×100
応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゴエモンをツイッターでフォロー










【こんな記事も読まれています】