おはようさん!
昨日も原油価格はジリ下げの状態。
終値は20.10ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値はかろうじて20ドル台をキープ(20.01ドル)。
ボラティリティは極度に収縮してきており、いつ爆発してもおかしくない状況である。
上もしくは下に大きく振れる可能性が高いが、ファンダメンタルズ的には下放れの可能性が高い。
その場合の下値目途は18ドル。
しかし、好材料(トランプによる積極的な介入など)がなければ、18ドルをさらに割り込んでくる可能性もある。
小口投機家の多くがロングポジをホールド中なのも気がかりなところである。
一方、大口はショートに偏っている状況である。
小口のロングのロスカットが発生した場合、原油価格の下落の勢いはさらに加速していく。
最後にこちら。
再び20ドル割れの可能性大。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日も原油価格はジリ下げの状態。
終値は20.10ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値はかろうじて20ドル台をキープ(20.01ドル)。
ボラティリティは極度に収縮してきており、いつ爆発してもおかしくない状況である。
上もしくは下に大きく振れる可能性が高いが、ファンダメンタルズ的には下放れの可能性が高い。
その場合の下値目途は18ドル。
しかし、好材料(トランプによる積極的な介入など)がなければ、18ドルをさらに割り込んでくる可能性もある。
小口投機家の多くがロングポジをホールド中なのも気がかりなところである。
(ソース;第一商品)
一方、大口はショートに偏っている状況である。
小口のロングのロスカットが発生した場合、原油価格の下落の勢いはさらに加速していく。
最後にこちら。
サウジは4月から+20%の原油増産。ロシア(プーチン)もトランプとの電話協議で原油安に理解を示すも原油増産ペースを崩さないだろう。サウジとロシアのチキンレースは当分続くと思われる。原油安ショックからの金融ショックへの連鎖に要警戒。— Goemon (@Goemon_ryugi) March 31, 2020
サウジが原油増産強行https://t.co/mWADBdWROZ
再び20ドル割れの可能性大。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;23.04L×100⇒20.94LC、22.73L×100⇒20.94LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1589.12L×100