オッス!
先週の金価格は大きく上値を伸ばしている。
終値は1726ドル。
先週だけで60ドル超の上昇幅となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
直近3週間は出来高が徐々に増えてきており、それに伴い金価格も上昇している。
とても、堅調な展開である。
週明けはこのままの勢いを維持したまま、直近高値の1747ドルを試してくる値動きになるかどうかに注目したい。
次に月足チャート。
現在は1525ドル~1780ドルのレンジ内での値動きである。
従って、とりあえずの上値目途は1780ドルである。
しかし、今の金相場の環境を鑑みると、ここは通過点にしかならないかもしれない。
圧倒的にゴールドの需要が増えているからである。
それは、オージー建てゴールドの月足チャートを見れば一目瞭然である。
こちらはNY金よりも、上昇基調が明確となっている。
NY金の場合、ドルの環境にもかなり強く影響を受けるため、需給関係が見えにくいが、オージー建ての場合はそれが明確となる。
2018年の年末を起点にして、上昇の勢いが加速しているのがわかると思う。
そして、直近の5カ月は大陽線の連続となっており、その勢いがさらに加速している。
また、特にここ2カ月の出来高は激増している。
しかし、これだけ急伸しているので、調整が入ってもおかしくない状況ではある。
その点は注意したい。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は大きく上値を伸ばしている。
終値は1726ドル。
先週だけで60ドル超の上昇幅となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
直近3週間は出来高が徐々に増えてきており、それに伴い金価格も上昇している。
とても、堅調な展開である。
週明けはこのままの勢いを維持したまま、直近高値の1747ドルを試してくる値動きになるかどうかに注目したい。
次に月足チャート。
現在は1525ドル~1780ドルのレンジ内での値動きである。
従って、とりあえずの上値目途は1780ドルである。
しかし、今の金相場の環境を鑑みると、ここは通過点にしかならないかもしれない。
圧倒的にゴールドの需要が増えているからである。
それは、オージー建てゴールドの月足チャートを見れば一目瞭然である。
こちらはNY金よりも、上昇基調が明確となっている。
NY金の場合、ドルの環境にもかなり強く影響を受けるため、需給関係が見えにくいが、オージー建ての場合はそれが明確となる。
2018年の年末を起点にして、上昇の勢いが加速しているのがわかると思う。
そして、直近の5カ月は大陽線の連続となっており、その勢いがさらに加速している。
また、特にここ2カ月の出来高は激増している。
しかし、これだけ急伸しているので、調整が入ってもおかしくない状況ではある。
その点は注意したい。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1686.32×200、1688.31×100、1722.28L×100、1715.77×100、1714.20×100