オッス!
先週の金価格の終値は1682ドル。
一時1690ドルの手前まで上昇する場面も見られた。
今朝は月足チャートを確認してみる。
今月のローソク足は今のところ大陽線となっている。
そして、注目して欲しいのは先月のローソク足と出来高である。
先月の金価格の高値は1703.19ドル。
そして、ローソク足は見ての通りの長い上髭を付けている。
また出来高は激増しており、1700ドル付近での売り圧力が強烈であることを示唆している。
従って、1700ドル付近はトレーダーにかなり意識されている価格帯であり、今回も似たような経過をたどる可能性がある。
少なくとも、何度かは押し目を付けてくるのではないだろうか。
トレード方針は変らず、1690ドル以上で全てのポジションを利確する予定であるが、大きめの調整が入れば再び買いで入る予定である。
次にドルインデックスの月足チャート。
最近は100ポイント付近でのレンジとなっているが、月足チャートで見るとまだまだ上昇トレンドは崩れていない。
もちろん、ドル高となればドルで取引されているNY金にとってはネガティブ要因となる。
ただ、現状の100ポイント付近での安定的な値動きは、金価格にはポジティブである。
最後にオージー建てゴールドの月足チャート。
こちらは、とても強い上昇トレンド。
先月までの下値は20EMAで支えられているが、今月の下値は今のところそこまで下げていない。
明らかに上昇圧力が増している。
ゴールドの需要はさらに増加傾向にあると言えるが、大調整には要警戒である。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格の終値は1682ドル。
一時1690ドルの手前まで上昇する場面も見られた。
今朝は月足チャートを確認してみる。
今月のローソク足は今のところ大陽線となっている。
そして、注目して欲しいのは先月のローソク足と出来高である。
先月の金価格の高値は1703.19ドル。
そして、ローソク足は見ての通りの長い上髭を付けている。
また出来高は激増しており、1700ドル付近での売り圧力が強烈であることを示唆している。
従って、1700ドル付近はトレーダーにかなり意識されている価格帯であり、今回も似たような経過をたどる可能性がある。
少なくとも、何度かは押し目を付けてくるのではないだろうか。
トレード方針は変らず、1690ドル以上で全てのポジションを利確する予定であるが、大きめの調整が入れば再び買いで入る予定である。
次にドルインデックスの月足チャート。
最近は100ポイント付近でのレンジとなっているが、月足チャートで見るとまだまだ上昇トレンドは崩れていない。
もちろん、ドル高となればドルで取引されているNY金にとってはネガティブ要因となる。
ただ、現状の100ポイント付近での安定的な値動きは、金価格にはポジティブである。
最後にオージー建てゴールドの月足チャート。
こちらは、とても強い上昇トレンド。
先月までの下値は20EMAで支えられているが、今月の下値は今のところそこまで下げていない。
明らかに上昇圧力が増している。
ゴールドの需要はさらに増加傾向にあると言えるが、大調整には要警戒である。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1589.12L×100、1570.25L×100、1646.23L×100