おはようさん!
先週の原油価格の終値は23.17ドルであった。
OPECプラス後に大きく値を崩している。
まずは日足チャートを見てみよう。
5日前に50EMAをやや上に抜けているが、すぐに売り圧力に屈する形で下落。
その後は下落トレンドが継続している。
先週末、市場が閉まっている間にこんなニュースが飛び込んできた。
額面通り受け取れば、本日の原油価格は上昇ということになるが、午前7時11分現在の原油価格は22.31ドル。
依然として下落基調が続いている。
また、先週の時点ではOPECプラスでは1000万バレルの協調減産に合意とのことであったが、正確には970万バレル。
次に1時間足チャート。
始値は24.25ドルと上窓を開けてのスタートだったが、すぐに強烈な売り圧力により22ドル台まで急落している。
このままだと再び20ドルをトライする値動きになるだろう。
その場合、当初の予定通り買いを仕掛けていく。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格の終値は23.17ドルであった。
OPECプラス後に大きく値を崩している。
まずは日足チャートを見てみよう。
5日前に50EMAをやや上に抜けているが、すぐに売り圧力に屈する形で下落。
その後は下落トレンドが継続している。
先週末、市場が閉まっている間にこんなニュースが飛び込んできた。
— Goemon (@Goemon_ryugi) April 11, 2020
額面通り受け取れば、本日の原油価格は上昇ということになるが、午前7時11分現在の原油価格は22.31ドル。
依然として下落基調が続いている。
また、先週の時点ではOPECプラスでは1000万バレルの協調減産に合意とのことであったが、正確には970万バレル。
30万バレル分はメキシコが固辞した分なのかもしれない。原油協調減産で最終合意 OPECプラス970万バレルhttps://t.co/5yODFML66j— 産経ニュース (@Sankei_news) April 12, 2020
いったん日量1千万バレルで9日に大筋合意していたが、メキシコが自国のノルマに不満を表明。減産実施を優先し、割当量を減らした。
次に1時間足チャート。
始値は24.25ドルと上窓を開けてのスタートだったが、すぐに強烈な売り圧力により22ドル台まで急落している。
このままだと再び20ドルをトライする値動きになるだろう。
その場合、当初の予定通り買いを仕掛けていく。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1589.12L×100、1570.25L×100、1646.23L×100