おはようさん!
先週の原油価格は大きく下値を伸ばした。
これで2週続落となっており、下落幅は10ドル超。
久しぶりのボラティリティである。
まずは週足チャートを見てみよう。
3年半破られていなかった42.5ドルラインを先週は大きく下抜けしている。
これで、40ドルを割ってくる可能性が高まったと言って良いだろう。
現段階での下値目途は39.23ドル。
これは2016年8月の第1週に付けた安値である。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
万が一、39.23ドルを割ってきた場合、2016年2月の最安値26.08ドルが次の下値目途となるが、現段階ではこの可能性は考えていない。
従って、現在保有中のポジションの利確目標は40ドル。
この辺で一旦は反発があると思われる。
特に先週は大きな下落となったが、この要因はOPECの協調減産協議が決裂したことが最大の要因である。
上のリンク記事を読むと、ロシアが減産に対しかなり頑なな姿勢であることがわかる。
そうなると、明日以降も原油価格の下落基調が継続するだろう。
先にも書いたが、40ドルが意識される展開となるだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の原油価格は大きく下値を伸ばした。
これで2週続落となっており、下落幅は10ドル超。
久しぶりのボラティリティである。
まずは週足チャートを見てみよう。
3年半破られていなかった42.5ドルラインを先週は大きく下抜けしている。
これで、40ドルを割ってくる可能性が高まったと言って良いだろう。
現段階での下値目途は39.23ドル。
これは2016年8月の第1週に付けた安値である。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に月足チャート。
万が一、39.23ドルを割ってきた場合、2016年2月の最安値26.08ドルが次の下値目途となるが、現段階ではこの可能性は考えていない。
従って、現在保有中のポジションの利確目標は40ドル。
この辺で一旦は反発があると思われる。
特に先週は大きな下落となったが、この要因はOPECの協調減産協議が決裂したことが最大の要因である。
— Goemon (@Goemon_ryugi) March 7, 2020
上のリンク記事を読むと、ロシアが減産に対しかなり頑なな姿勢であることがわかる。
そうなると、明日以降も原油価格の下落基調が継続するだろう。
先にも書いたが、40ドルが意識される展開となるだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1592.04L×300⇒1672.95C
- WTI原油;46.21S×300、46.17×200
- NY金;ノーポジ