それにしても、NYダウの下落が強烈である。
昨日は一時25,200ドル付近まで下落する場面も見られた。
直近の安値24,927ドルこそ割っていないが、依然として軟調な値動きとなっている。
日足チャートを確認。
引けにかけて買いが入っており、さすがに週明けはそろそろ反発がありそうだ。
25,000ドルが一旦の底になるかもしれないが、それもアメリカでのコロナウイルスの状況如何である。
このレベルを割ってきたら、週足の200EMA付近までの下落の可能性が出てくる。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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NYダウ週足チャート。
先週から出来高が異常と思えるほど増えている。
通常の6倍以上だ。
市場の動揺が見て取れる。
先にも書いたが、NYダウの今後はアメリカにおけるコロナウイルスの拡がり次第である。
中国は収束傾向、そして欧州はそろそろピークアウトだが、アメリカはまだまだ初動の段階。
これから、ピークに向かっていくフェイズだ。
しかし、NYダウの下落をトランプがそのまま黙ってみているとは思えない。
間違いなく、あらゆる手段を使って支えてくる(操作してくる)だろう。
そして、昨晩は米雇用統計があった。
結果は以下の通り。
☑非農業雇用者数27.3万人(前回17.5万人)
☑失業率3.5%(前回3.6%)
☑平均時給+0.3%(前月比)、+3.0%(前年比)
【トレード結果】
昨日は一時25,200ドル付近まで下落する場面も見られた。
直近の安値24,927ドルこそ割っていないが、依然として軟調な値動きとなっている。
日足チャートを確認。
引けにかけて買いが入っており、さすがに週明けはそろそろ反発がありそうだ。
25,000ドルが一旦の底になるかもしれないが、それもアメリカでのコロナウイルスの状況如何である。
このレベルを割ってきたら、週足の200EMA付近までの下落の可能性が出てくる。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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NYダウ週足チャート。
先週から出来高が異常と思えるほど増えている。
通常の6倍以上だ。
市場の動揺が見て取れる。
先にも書いたが、NYダウの今後はアメリカにおけるコロナウイルスの拡がり次第である。
中国は収束傾向、そして欧州はそろそろピークアウトだが、アメリカはまだまだ初動の段階。
これから、ピークに向かっていくフェイズだ。
しかし、NYダウの下落をトランプがそのまま黙ってみているとは思えない。
間違いなく、あらゆる手段を使って支えてくる(操作してくる)だろう。
そして、昨晩は米雇用統計があった。
結果は以下の通り。
☑非農業雇用者数27.3万人(前回17.5万人)
☑失業率3.5%(前回3.6%)
☑平均時給+0.3%(前月比)、+3.0%(前年比)
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1592.04L×300⇒1672.95C
- WTI原油;46.21S×300、46.17×200
- NY金;