2020年3月31日火曜日

WTI原油~トランプがプーチンと電話会談も原油は無反応

おはようさん!

昨日の原油は下落。

これで4日続落となっている。

まずは日足チャートを見てみよう。




昨日は一時20ドルを割り込む場面も見られた(@19.29ドル)。

終値では20ドル台をかろうじてキープしている状態。

依然として下押し圧力が強い。

次に1時間足チャート。


現在の原油価格はレンジを一段切り下げてきている。

20ドル付近での出来高が増えており、買いが入っているのがわかる。ここが現在のサポートラインである。

20ドルで支え切れるかどうかは、サウジとロシア次第ということになる。


昨日、トランプがプーチンと電話会談をしたそうだが、原油価格への影響はほぼなし。
本日開場後の値動きに、この材料が反映されるかどうかに注目したい。

もし、無反応のようなら20ドル割れの公算が大きくなる。

今朝は以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;23.04L×100⇒20.94LC、22.73L×100⇒20.94LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1589.12L×100
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