おはようさん!
昨日の原油価格は下落。
終値は23.16ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAがレジスンタスとして機能している。
しかし、昨日の下落幅は1ドル程度であり、底堅さも感じられる。
ロングポジはそのままホールド。
23ドルを割ってきたところで買い増ししてある。
次に1時間足チャート。
現在は下限23ドル、上限25ドルの狭い幅でのボックス相場である。
昨日の安値は22.36ドルであったが、終値では23ドル台を回復している。
レンジ下限を明確に割ってくるようなら、下値目途は22ドルとなる。
もし22ドルを下抜けするようなら、さらに買い増ししたいと思っている。
最後にファンダメンタルズ。
しかし、アメリカにとって過度の原油安はシェール企業の死活問題となる。
ちなみにシェールオイルの採算ラインは40ドルから50ドルほど。
よって、トランプが現在の原油安に政治的介入をする可能性が高い。
ロシアにはスルーされているので、サウジアラビアへ圧力をかけてくるだろう。
そうなると、原油価格はある程度持ち直してくると思っている。
従って、現在はその仕込み時期。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油価格は下落。
終値は23.16ドルとなっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
20EMAがレジスンタスとして機能している。
しかし、昨日の下落幅は1ドル程度であり、底堅さも感じられる。
ロングポジはそのままホールド。
23ドルを割ってきたところで買い増ししてある。
次に1時間足チャート。
現在は下限23ドル、上限25ドルの狭い幅でのボックス相場である。
昨日の安値は22.36ドルであったが、終値では23ドル台を回復している。
レンジ下限を明確に割ってくるようなら、下値目途は22ドルとなる。
もし22ドルを下抜けするようなら、さらに買い増ししたいと思っている。
最後にファンダメンタルズ。
コロナショックとOPEC+ロシアの増産により、需給バランスが崩れるという観測があり、それが現在の原油安の誘因となっている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ米大統領がG20首脳の緊急テレビ電話協議で、サウジアラビアに原油生産の抑制を呼び掛けることを検討していると伝えました。https://t.co/uTx5mPCd2d— 毎日新聞 (@mainichi) March 26, 2020
しかし、アメリカにとって過度の原油安はシェール企業の死活問題となる。
ちなみにシェールオイルの採算ラインは40ドルから50ドルほど。
よって、トランプが現在の原油安に政治的介入をする可能性が高い。
ロシアにはスルーされているので、サウジアラビアへ圧力をかけてくるだろう。
そうなると、原油価格はある程度持ち直してくると思っている。
従って、現在はその仕込み時期。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;23.04L×100、22.73L×100
- NY金;1589.12L×100