オッス!
昨日の金価格は大きく上昇。
終値は1628ドル。
明らかにドル安による割安感から買われている。
ドルインデックスの日足チャート。
節目の100ポイントを大きく下に抜けており、これが金価格の上昇圧力となった。
ドル高基調が下落に転換し始めているのだろう。
ここからは200EMA付近の98ポイントまでの下落の可能性がある。
そうなると、金価格は1700ドルまで上値を伸ばすかもしれない。
それではNY金の日足チャートを見てみよう。
20EMAから大きく反発している。
ただし、出来高を見てもわかるように、それほど積極的な買いではない。
従って、現在のNY金の上昇はやや不安定な要素を含んでおり、未だボラティリティの大きな展開から抜けきれていない。
しかし、出来高が戻ってくれば堅調な値動きとなってくるはずだ。
次に1時間足チャート。
このチャートを見てまず目立つのが、下髭の長いローソク足(色付けしてある領域)である。
ここの下値が1580ドルから1585ドル辺り。
この値段付近で断続的に買いが入っている。
先ほども書いたように出来高は少ないが、どこか大口の機関が金価格を大きく上げないように少しずつ買い集めをしているのではないだろうか。
今後も買い増しを行っていく予定である。
そして、ポイントはやはり1580ドル付近となる。
また、このまま金価格が上昇トレンドに転換していくようなら押し目買いである。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は大きく上昇。
終値は1628ドル。
明らかにドル安による割安感から買われている。
ドルインデックスの日足チャート。
節目の100ポイントを大きく下に抜けており、これが金価格の上昇圧力となった。
ドル高基調が下落に転換し始めているのだろう。
ここからは200EMA付近の98ポイントまでの下落の可能性がある。
そうなると、金価格は1700ドルまで上値を伸ばすかもしれない。
それではNY金の日足チャートを見てみよう。
20EMAから大きく反発している。
ただし、出来高を見てもわかるように、それほど積極的な買いではない。
従って、現在のNY金の上昇はやや不安定な要素を含んでおり、未だボラティリティの大きな展開から抜けきれていない。
しかし、出来高が戻ってくれば堅調な値動きとなってくるはずだ。
次に1時間足チャート。
このチャートを見てまず目立つのが、下髭の長いローソク足(色付けしてある領域)である。
ここの下値が1580ドルから1585ドル辺り。
この値段付近で断続的に買いが入っている。
先ほども書いたように出来高は少ないが、どこか大口の機関が金価格を大きく上げないように少しずつ買い集めをしているのではないだろうか。
今後も買い増しを行っていく予定である。
そして、ポイントはやはり1580ドル付近となる。
また、このまま金価格が上昇トレンドに転換していくようなら押し目買いである。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;23.04L×100、22.73L×100
- NY金;1589.12L×100