オッス!
先週の金ローソク足は大陽線となっている。
1週間で130ドル超の大幅な上昇となった。
週足チャートを見てみよう。
アメリカによる無制限金融緩和。
そして、世界中の中央銀行によるドル供給によるドル安により、金価格は大きく上値を伸ばしている。
先週のドルインデックスはNY金とは対照的に大陰線。
ほぼ急伸前のレベルに戻してきており、この辺でしばらくもみ合いとなる可能性が高い。
または、オーバーシュートして200EMA付近まで下落する可能性もある。
よって、今週は円高ドル安となりやすいと予測。
ドル円が105円付近まで下落した場合、持っている円をドル転支帯と思っている。
次に月足チャート。
今月は上下に大きな振れ幅となっている。
ただ、現在20EMAの上に戻ってきており、上昇トレンド再開と言っても良いだろう。
ここからは押し目を拾っていくことにする。
下値目途は1600ドル。
最後にオージー建てゴールドの月足チャート。
今月はここまで大陽線。
こちらはトレンドが崩れることなく、順調に上値を追っているという状況。
つまり、ドル建てゴールドではドルの供給不足で上下に大きく振れたが、オージー建てを見てもわかるように、ゴールドは買われ続けているということ。
これからさらに金への資金流入が加速するのではないだろうか。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金ローソク足は大陽線となっている。
1週間で130ドル超の大幅な上昇となった。
週足チャートを見てみよう。
アメリカによる無制限金融緩和。
そして、世界中の中央銀行によるドル供給によるドル安により、金価格は大きく上値を伸ばしている。
先週のドルインデックスはNY金とは対照的に大陰線。
ほぼ急伸前のレベルに戻してきており、この辺でしばらくもみ合いとなる可能性が高い。
または、オーバーシュートして200EMA付近まで下落する可能性もある。
よって、今週は円高ドル安となりやすいと予測。
ドル円が105円付近まで下落した場合、持っている円をドル転支帯と思っている。
次に月足チャート。
今月は上下に大きな振れ幅となっている。
ただ、現在20EMAの上に戻ってきており、上昇トレンド再開と言っても良いだろう。
ここからは押し目を拾っていくことにする。
下値目途は1600ドル。
最後にオージー建てゴールドの月足チャート。
今月はここまで大陽線。
こちらはトレンドが崩れることなく、順調に上値を追っているという状況。
つまり、ドル建てゴールドではドルの供給不足で上下に大きく振れたが、オージー建てを見てもわかるように、ゴールドは買われ続けているということ。
これからさらに金への資金流入が加速するのではないだろうか。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;23.04L×100、22.73L×100
- NY金;1589.12L×100