2020年3月29日日曜日

WTI原油~悪材料出尽くし！今は好材料待ちの原油市場

おはようさん！

先週も原油は下落。

終値は21.8ドルとなり、22ドルを維持できずに引けている。

今朝は週足チャートから確認してみる。






先週の安値（20.84ドル）から先々週の安値20.08ドルからはやや切り上げている。

しかし、これで4週連続の陰線引け。

まだまだ下落トレンドが継続中である。

おそらく、今後しばらく20ドル付近でもみ合いが継続するものと思われる。

下値目途は18ドル。



次に月足チャート。


現在の原油価格はかつてないレベルまで下落しており、テクニカル的には間違いなく絶好の買い場である。

18ドルを割り込んでくるようなら、さらに下値を追う展開となるが、現段階ではそれは想定していない。

その前にトランプが介入してくる可能性の方が高い。

最後にファンダメンタルズ。

これは既に出ている材料。

原油価格には織り込み済みである。

おそらく、これ以上の悪材料はないと思っている。

従って、現在は好材料待ちの状態。

今朝は以上！


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 【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油；23.04L×100、22.73L×100
  • NY金；1589.12L×100
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