昨日の金価格は陽線引け。
終値は1528ドルとなっている。
日中1450ドル付近まで下落した後、引けにかけて大きく反発している。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1465ドルであった。
連日、長い下髭となっており、終値ベースではいずれも200EMAの上に戻してきている。
少しずつ、買いが戻ってきているということだが、まだもう一波乱ありそうな予感がしている。
次に1時間足チャート。
20EMAが50EMAを上にクロスするタイミングで大陽線ローソク足が出現している。
下落基調がこのタイミングで一気に反転しているという状況だ。
現在のレジスタンスは1550ドル付近。
ここを上抜けできるのか、本日の値動きに注目したい。
最後にドルインデックスの日足チャート。
ドルインデックスは、今市場にもっとも注目されており、日々の値動きをチェックする必要がある。
現在は100ポイント手前まで急伸している。
直近高値付近にあり、ここを上に抜けてきた場合、金価格には強い下げ圧力となる。
市場では未だドルの需要が大きく、もう少しドル高が進むような気がしている。
今朝は以上!
【トレード結果】
終値は1528ドルとなっている。
日中1450ドル付近まで下落した後、引けにかけて大きく反発している。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1465ドルであった。
連日、長い下髭となっており、終値ベースではいずれも200EMAの上に戻してきている。
少しずつ、買いが戻ってきているということだが、まだもう一波乱ありそうな予感がしている。
次に1時間足チャート。
20EMAが50EMAを上にクロスするタイミングで大陽線ローソク足が出現している。
下落基調がこのタイミングで一気に反転しているという状況だ。
現在のレジスタンスは1550ドル付近。
ここを上抜けできるのか、本日の値動きに注目したい。
最後にドルインデックスの日足チャート。
ドルインデックスは、今市場にもっとも注目されており、日々の値動きをチェックする必要がある。
現在は100ポイント手前まで急伸している。
直近高値付近にあり、ここを上に抜けてきた場合、金価格には強い下げ圧力となる。
市場では未だドルの需要が大きく、もう少しドル高が進むような気がしている。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;31.12S×300⇒29.51C、30.98S×100⇒29.51C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;
- NY金;ノーポジ