おはようさん!
昨日の原油価格は7%弱の下落となった。
終値は26.8ドルとなり、再び26ドル台となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は26.66ドル。
ほぼ安値引けとなっており、このまま下落基調が継続する可能性がある。
しかし、直近安値の26ドルまで余り下値余地がなく、ここからのショートはとてもリスキーである。
よって、下落の場合、26ドルまでは様子見とする。
次に1時間足チャート。
20EMAが上値抵抗帯のとても強い下落トレンドである。
26ドル付近で一旦は反発する可能性が高いが、万が一ここを割ってきた場合、下げ足を加速させる可能性が高く、このタイミングでのロングはダメ。
月足チャートで下値を確認。
26ドル割れの場合、2001年末から2002年初頭にかけての安値18ドルが下値目途となる。
さすがに現段階ではここまでの下落は想定していないが、もしこれが起こったとしたら逆オイルショック。
つまり、金融危機が起こる可能性が高い。
最後にショートポジであるが、昨日29.5ドル付近まで戻した時に利確してある。
【トレード結果】
昨日の原油価格は7%弱の下落となった。
終値は26.8ドルとなり、再び26ドル台となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は26.66ドル。
ほぼ安値引けとなっており、このまま下落基調が継続する可能性がある。
しかし、直近安値の26ドルまで余り下値余地がなく、ここからのショートはとてもリスキーである。
よって、下落の場合、26ドルまでは様子見とする。
次に1時間足チャート。
20EMAが上値抵抗帯のとても強い下落トレンドである。
26ドル付近で一旦は反発する可能性が高いが、万が一ここを割ってきた場合、下げ足を加速させる可能性が高く、このタイミングでのロングはダメ。
月足チャートで下値を確認。
26ドル割れの場合、2001年末から2002年初頭にかけての安値18ドルが下値目途となる。
さすがに現段階ではここまでの下落は想定していないが、もしこれが起こったとしたら逆オイルショック。
つまり、金融危機が起こる可能性が高い。
最後にショートポジであるが、昨日29.5ドル付近まで戻した時に利確してある。
今朝は以上!原油、買い戻し。31ドル超まで待つ。— Goemon (@Goemon_ryugi) March 17, 2020
【トレード結果】
- WTI原油;31.12S×300⇒29.51C、30.98S×100⇒29.51C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;
- NY金;ノーポジ