本日ここまでのNY金は、昨日の反動安となっている。
現在の金価格は1664ドル。
しかし、まだ調整の範囲内であり、上昇トレンドは崩れていない。
まずは日足チャートを見てみよう。
かろうじて20EMAで支えられているという状況だ。
本日は1650ドル付近まで下落する場面も見られたが、すぐに買いが入っている。
市場はまだまだコロナウイルスによるリスクオフが続いている。
欧州ではイタリアを中心にフランスでも1000人以上の感染者数となっている。
まだまだこれから増加しそうな勢いだ。
特にイタリアでは中国以上の致死率となっており、感染者数の増加と共に死傷者数も増えていく見込み。
さらに、アメリカはこれから感染者数が増えていくフェーズである。
今月末が山場となりそうだ。
次に1時間足チャート。
今朝の記事では、下値目途を1660ドル(薄い青線)としていた。
そして、その下側の下値目途は200EMA。
つい数時間前に200EMAをタッチして反発している。
しかし、上のチャートをみてもわかるように、50EMAが上値抵抗帯として機能している。
しかも、このラインは右肩下がり。
つまり、1時間足チャートではNY金はやや売り圧力が増していることがわかる。
従って、エントリーは見送っている。
(その代わり原油で再エントリー中)
ただ、ここから金価格は上昇基調を取り戻すと見ている。
よって、どこかのタイミングでロングを仕掛けたい。
200EMAをオーバーシュートしたところでエントリーしてみるのも面白い。
もう少し値動きを監視したいと思う。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
現在の金価格は1664ドル。
しかし、まだ調整の範囲内であり、上昇トレンドは崩れていない。
まずは日足チャートを見てみよう。
かろうじて20EMAで支えられているという状況だ。
本日は1650ドル付近まで下落する場面も見られたが、すぐに買いが入っている。
市場はまだまだコロナウイルスによるリスクオフが続いている。
欧州ではイタリアを中心にフランスでも1000人以上の感染者数となっている。
まだまだこれから増加しそうな勢いだ。
特にイタリアでは中国以上の致死率となっており、感染者数の増加と共に死傷者数も増えていく見込み。
さらに、アメリカはこれから感染者数が増えていくフェーズである。
今月末が山場となりそうだ。
次に1時間足チャート。
今朝の記事では、下値目途を1660ドル(薄い青線)としていた。
そして、その下側の下値目途は200EMA。
つい数時間前に200EMAをタッチして反発している。
しかし、上のチャートをみてもわかるように、50EMAが上値抵抗帯として機能している。
しかも、このラインは右肩下がり。
つまり、1時間足チャートではNY金はやや売り圧力が増していることがわかる。
従って、エントリーは見送っている。
(その代わり原油で再エントリー中)
ただ、ここから金価格は上昇基調を取り戻すと見ている。
よって、どこかのタイミングでロングを仕掛けたい。
200EMAをオーバーシュートしたところでエントリーしてみるのも面白い。
もう少し値動きを監視したいと思う。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;46.21S×300⇒28.32C、46.17×200⇒28.32C
- NY金;1691.31L×200⇒1684.22LC、1685.53L×200⇒1684.22LC、1682.49L×300⇒1684.22LC、1684.04L×100⇒1684.22LC
- WTI原油;30.53L×100、30.87L×300、31.42L×100
- NY金;ノーポジ