おはようさん！
昨日の原油は想定以上に大きな下げとなった。
終値は46.31ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
ただ、NYダウが下落基調を継続なら47ドル割れの可能性が高いことは、およそ想像していた。
それでは、現在の下値目途を週足チャートで確認。
昨日の記事にも書いたように42.5ドルが下値目途であるが、その前に44.5ドル～45ドル付近で一旦反発があるかもしれない。
キリ番ということもあるが、過去の値動きを見るとこの付近でもみ合いになっているからだ。
昨晩の下落は何よりNYダウの大調整が引き金になっている。
これはNYダウの週足チャートだが、今週の出来高が突出している。
またこの大陰線を見てもわかるように、なかなか見ることがない大きさ。
1日だと過去最大の調整幅だそうだ。
そこで、現在のショートポジだが、本日は週末金曜日ということで、マイルールに従うなら本日中に決済となる。
さすがに、この辺で一回反発があってもよいだろう。
大きな反発なら再びショートで入るつもり。
ただし、これは来週以降のシナリオである。
今朝は以上！
【トレード結果】
昨日の原油は想定以上に大きな下げとなった。
終値は46.31ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
ただ、NYダウが下落基調を継続なら47ドル割れの可能性が高いことは、およそ想像していた。
— Goemon (@Goemon_ryugi) February 27, 2020
--------------------------------------------------------本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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NYダウのリバがなければ、今晩中に47ドル割れの公算。
【原油WTI】47.94 (1㍑=33.22円) pic.twitter.com/vtWDPtanq4 https://t.co/S83njlfUHM
それでは、現在の下値目途を週足チャートで確認。
昨日の記事にも書いたように42.5ドルが下値目途であるが、その前に44.5ドル～45ドル付近で一旦反発があるかもしれない。
キリ番ということもあるが、過去の値動きを見るとこの付近でもみ合いになっているからだ。
昨晩の下落は何よりNYダウの大調整が引き金になっている。
これはNYダウの週足チャートだが、今週の出来高が突出している。
またこの大陰線を見てもわかるように、なかなか見ることがない大きさ。
1日だと過去最大の調整幅だそうだ。
そこで、現在のショートポジだが、本日は週末金曜日ということで、マイルールに従うなら本日中に決済となる。
さすがに、この辺で一回反発があってもよいだろう。
大きな反発なら再びショートで入るつもり。
ただし、これは来週以降のシナリオである。
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；49.22S×300⇒49.94LC
- NY金；ノートレ
- WTI原油；49.34S×100、49.44S×300
- NY金；1627.97L×200、1627.63L×100、1625.80L×300
