オッス!
先週の金価格は大きく上値を伸ばしている。
終値は1643ドル。
一時1645ドルを超えてくる場面も見られた。
まずは週足チャートを見てみよう。
見ての通りの大陽線。
しかも、ほぼ高値引けとなっており、明日以降もこの勢いが継続したままの展開になる可能性が高い。
出来高もまずまずの状況。
市場の金が金市場に流入しているのは明らかである。
ただし、先週のNYダウが陰線引けとなっており、こちらがそろそろ反発してもおかしくない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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その場合、金価格には下落圧力が働くことになる。
次に月足チャート。
利確目標は1780ドル。
ここからすんなりとここまで上昇するとは思えないが、とりあえずレンジ上限に設定してある。
現実的には1700ドル辺りになるだろう。
1700ドルまで吹き上げたら、全てのポジションを利確する。
おそらく、俺と同じことを考えているトレーダーが多いと思われるので、1690ドル~1700ドルと幅を持たせておくことにする。
そして気になるのがドルインデックス。
先週の高値は99.91ポイントと100ポイント目前まで迫っている。
ローソク足は上髭を付けており、ここからは下落圧力が増していくことだろう。
基本的にドル高⇒金安である。
よって、このドル高局面でこれだけ金価格が上昇しているというのは、ある意味異常ともいえる事態だ。
もし、明日以降ドル安に振れるなら、当然ながら金価格にはさらなる上昇圧力がかかってくるはずだ。
その場合、1700ドルを試す展開になるだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は大きく上値を伸ばしている。
終値は1643ドル。
一時1645ドルを超えてくる場面も見られた。
まずは週足チャートを見てみよう。
見ての通りの大陽線。
しかも、ほぼ高値引けとなっており、明日以降もこの勢いが継続したままの展開になる可能性が高い。
出来高もまずまずの状況。
市場の金が金市場に流入しているのは明らかである。
ただし、先週のNYダウが陰線引けとなっており、こちらがそろそろ反発してもおかしくない。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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その場合、金価格には下落圧力が働くことになる。
次に月足チャート。
利確目標は1780ドル。
ここからすんなりとここまで上昇するとは思えないが、とりあえずレンジ上限に設定してある。
現実的には1700ドル辺りになるだろう。
1700ドルまで吹き上げたら、全てのポジションを利確する。
おそらく、俺と同じことを考えているトレーダーが多いと思われるので、1690ドル~1700ドルと幅を持たせておくことにする。
そして気になるのがドルインデックス。
先週の高値は99.91ポイントと100ポイント目前まで迫っている。
ローソク足は上髭を付けており、ここからは下落圧力が増していくことだろう。
基本的にドル高⇒金安である。
よって、このドル高局面でこれだけ金価格が上昇しているというのは、ある意味異常ともいえる事態だ。
もし、明日以降ドル安に振れるなら、当然ながら金価格にはさらなる上昇圧力がかかってくるはずだ。
その場合、1700ドルを試す展開になるだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1583.01L×100、1603.47L×100、1604.56L×100、1605.89L×100