先週の金価格は上伸。
終値は1584ドルとなっている。
高値も1584ドルとなっており、このままの勢いが今週も継続する可能性が高い。
まずは週足チャートを見てみよう。
しかし、先々週の高値1591ドルには及んでいない。
従って、今週のポイントは1590ドルとなる。
現在の金価格の上昇はコロナウイルスへの思惑に起因している。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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市場はややパニック気味になっており、コロナフィーバーもそろそろピークに近づいてきていると思われる。
実際、現在アメリカで流行っているインフルエンザの方が、余程脅威であるのだが、それはスルーしてコロナに目くじらを立てているのが多すぎ。
次に月足チャート。
今月のローソク足は、長い下髭をつけている。
もう少しコロナフィーバーが続くと思われ、1600ドル付近までの上昇は十分あり得る。
しかし、それ以上となると懐疑的である。
従って、もし1600ドルオーバーとなるなら、ショートで仕掛けるタイミングを模索したいところ。
今朝は以上!
【トレード結果】
終値は1584ドルとなっている。
高値も1584ドルとなっており、このままの勢いが今週も継続する可能性が高い。
まずは週足チャートを見てみよう。
しかし、先々週の高値1591ドルには及んでいない。
従って、今週のポイントは1590ドルとなる。
現在の金価格の上昇はコロナウイルスへの思惑に起因している。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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市場はややパニック気味になっており、コロナフィーバーもそろそろピークに近づいてきていると思われる。
まさにこれ。— Goemon (@Goemon_ryugi) February 14, 2020
人間は正体不明のものに不安・恐怖を抱くもの。https://t.co/6rcfK6U54R
実際、現在アメリカで流行っているインフルエンザの方が、余程脅威であるのだが、それはスルーしてコロナに目くじらを立てているのが多すぎ。
次に月足チャート。
今月のローソク足は、長い下髭をつけている。
もう少しコロナフィーバーが続くと思われ、1600ドル付近までの上昇は十分あり得る。
しかし、それ以上となると懐疑的である。
従って、もし1600ドルオーバーとなるなら、ショートで仕掛けるタイミングを模索したいところ。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;50.19L×200、50.57L×100
- NY金;ノーポジ