2020年1月6日月曜日

WTI原油~イランの出方次第では原油価格は青天井に

おはようさん!

先週の原油は中東関連の材料が投下された影響で、大きく上値を伸ばしている。

終値は63ドル。

ここからさらに踏み上がっていくのかどうかに注目。





まずは日足チャートを見てみよう。


先週末は大陽線を付けている。

しかし、上髭はやや長め。

利益確定の売りによるものなので、トレンド転換の予兆ではなさそうである。

まずは終値ベースで63.5ドルを超えてくるかどうかに注目である。

もし、本日押し目を付けるようなら再びロングで入りたいところ。
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次に1時間足チャート。


50EMAで支えられて反転している。

急伸分の半分の押し目を既に付けているので、ここから再び上昇基調を取り戻してくるかもしれない。

押し目を付けずに上昇なら、様子見もやむを得ないだろう。



最後にファンダメンタルズ。


現在のファンダメンタルズは、原油価格を押し上げる要素のものばかりである。

イランが何らかの報復措置に出れば、原油価格は80ドルを目指す値動きになる可能性もある。

注視したい。

今朝は以上!



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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300
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