オッス!
昨日の金価格の終値は、とうとう1550ドル台に乗せてきた。
中東情勢が不安定化しており、市場は完全にリスクオフ状態となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1553.43ドル。
9月4日の高値1556ドルには、わずかに及んでいないが、この価格帯は一度は試してくるだろう。
週明け以降にそのタイミングは必ず訪れる。
そこで、利確するかどうかを判断したいと思う。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
20EMAがサポートラインとなっている。とても強い上昇トレンドを形成しているのがわかる。
50EMAを割らない限り金価格は安泰である。
月足チャートで1555ドル付近の値動きを再度確認しておく。
この価格帯はサポレジとして、何度となく意識されている。
従って、1555ドルを上にブレイクアウトするためには、強材料が必要である。
そういう意味で、今回の中東情勢は強材料であり、このレジスタンスを上抜けしてしまう可能性があるのだ。
もちろん、ポジションはホールドである。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格の終値は、とうとう1550ドル台に乗せてきた。
中東情勢が不安定化しており、市場は完全にリスクオフ状態となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の高値は1553.43ドル。
9月4日の高値1556ドルには、わずかに及んでいないが、この価格帯は一度は試してくるだろう。
週明け以降にそのタイミングは必ず訪れる。
そこで、利確するかどうかを判断したいと思う。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
20EMAがサポートラインとなっている。とても強い上昇トレンドを形成しているのがわかる。
50EMAを割らない限り金価格は安泰である。
月足チャートで1555ドル付近の値動きを再度確認しておく。
この価格帯はサポレジとして、何度となく意識されている。
従って、1555ドルを上にブレイクアウトするためには、強材料が必要である。
そういう意味で、今回の中東情勢は強材料であり、このレジスタンスを上抜けしてしまう可能性があるのだ。
もちろん、ポジションはホールドである。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;61.03L×200⇒63.18C、60.96L×100⇒63.18C、60.76L×200⇒63.18C、60.89L×100⇒63.18C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300