2020年1月23日木曜日

NY金~完全にレンジ相場でトレードに不適な環境が続く

本日ここまでのNY金もはっきりしない値動きが続いている。

18時11分現在の金価格は1555ドル。

今週はずっと1555ドルに張り付いて動いていない。

まずは日足チャートを見てみよう。





多少上下に振れていはいるが、現在は1555ドルにきっちりと収束している。

著しいボラティリティの低下である。

完全にトレードに不適な環境、手出し無用。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。


1,2時間前に200EMAにトライして反発している。

定石通りならここから多少は上昇基調となる。

上値目途は本日ここまでの高値である1560ドル台前半までだろう。

ロングで入ってもリスクばかりでリワードは少ない。

様子見が妥当である。




アメリカとイランは犬猿の仲であるが、特にトランプのイランに対する姿勢は厳しい。
上のリンク記事によれば、「ビジネスマン時代、トランプ氏はイラン革命防衛隊傘下の建設企業と提携し、アゼルバイジャンのバクーに超高級のトランプタワーを建設しようとしていた」そうである。

しかし、この計画が破綻してしまう。

この記事によれば、それを未だに根に持っているというのが、トランプのイランへの姿勢につながっているとのこと。

本当かどうかはわからないが、なかなか面白い話ではある。

取り急ぎ以上!