NY金～1535ドルを再トライなら下抜けの可能性

2020年1月14日火曜日

NY金～1535ドルを再トライなら下抜けの可能性

本日ここまでの金価格は、やや軟調な展開となっている。

19時30分現在の金価格は1544ドル。

一時、1535ドルまで下押しする場面も見られたが、現在は戻り局面となっている。

まずは日足チャートを見てみよう。

すでに本日の安値は昨日の安値を下回っている。

今晩、アメリカ時間において再び1535ドルをトライするかどうか見ものである。

ただ、この付近の価格帯は、強いサポートが入る可能性は低く、次にトライがあるならそのタイミングで下にブレイクアウトしてくるのではないだろうか。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券

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次に1時間足チャート。

つい先ほど、20EMAで上値を抑えられたという状況である。

また3つ前のローソク足は、200EMA付近まで上昇している。

現在のポイントはこの2本の移動平均線となる。

ここで上値を抑えらえている限り、下落圧力はしっかりと働いていると判断してよいだろう。

しかし、これらのラインを上に抜けてきた場合、ポジション調整をしたいと思う。

最後にダウ。