オッス！
昨日のNY金は下落。
終値は1545ドルとなり、終値ベースで1555ドルを割り込んできている。
まずは日足チャートを見てみよう。
一昨日の安値は1545.62ドルであった。
そして、昨日の終値は1545.46ドル。
わずかだが、一昨日の安値を割ってきており、ここから下落の勢いが加速する可能性がある。
昨日の記事にも書いたように下値目途は1515ドル。
明日の米中貿易協議次第では、さらなる下落が想定される。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
終値ベースで200EMAを割り込んできている。
ダマシとなる可能性もあるが、ここを明確に割り込んできた場合、とりあえずは1535ドル付近まで下値を追う展開になる可能性が高い。
ただ、明日の米中貿易協議を控えていることもあり、本日はそれほど活発な商いにはならないかもしれない。
米中貿易関連のニュースについて。
あくまでも推測だが、アメリカは中国に対して強気になっているような気がしている。
それに中国側がどんな反応を示すのかに注目である。
現在の市場は第1段階合意サインを織り込んできており、中国がごねたら市場は荒れるはず。
その場合、金価格が跳ね上がるのでショートポジを持っている場合は要注意である。
今朝は以上！
【トレード結果】
昨日のNY金は下落。
終値は1545ドルとなり、終値ベースで1555ドルを割り込んできている。
まずは日足チャートを見てみよう。
一昨日の安値は1545.62ドルであった。
そして、昨日の終値は1545.46ドル。
わずかだが、一昨日の安値を割ってきており、ここから下落の勢いが加速する可能性がある。
昨日の記事にも書いたように下値目途は1515ドル。
明日の米中貿易協議次第では、さらなる下落が想定される。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
次に1時間足チャート。
終値ベースで200EMAを割り込んできている。
ダマシとなる可能性もあるが、ここを明確に割り込んできた場合、とりあえずは1535ドル付近まで下値を追う展開になる可能性が高い。
ただ、明日の米中貿易協議を控えていることもあり、本日はそれほど活発な商いにはならないかもしれない。
米中貿易関連のニュースについて。
— Goemon (@Goemon_ryugi) January 13, 2020このリンク記事を読むと、アメリカが結構前のめり状態となっていて、一方中国側は慎重姿勢のようである。
あくまでも推測だが、アメリカは中国に対して強気になっているような気がしている。
それに中国側がどんな反応を示すのかに注目である。
現在の市場は第1段階合意サインを織り込んできており、中国がごねたら市場は荒れるはず。
その場合、金価格が跳ね上がるのでショートポジを持っている場合は要注意である。
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；59.13L×200⇒58.10LC、59.02×100⇒58.10LC、59.13×100⇒58.10LC
- NY金；ノートレ
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1554.05S×200、1553.89S×100
