オッス！
昨日の金価格の終値は1514.97ドル。
終値ベースで1515ドル到達にはならなかったが、謎の上昇圧力が働いている。
まずは日足チャートを見てみよう。
高値は1515.99ドルであった。
上値目途としている1515ドルを超えてきている。
ただ、上昇はいているものの、1515ドル付近での値動きは微妙な状況である。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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1時間足チャートで詳しく見てみよう。
見事に1515ドルが意識されたチャートとなっている。
下値は20EMAとなっており、こちらも底堅さを見せている。
ポジションはそのままホールドしている。
ただし、米中貿易関連でポジティブな報道が相次いでおり、そろそろ金価格の下押し圧力が強くなってくるのではないかと見ている。
このツイートは原油の記事でも紹介したものだ。
第一段階の合意が本当にサインされるのかどうか、とても疑わしかったが、このツイートによれば、来年1月4日にワシントンにて合意サインが交わされるそうだ。
おそらく、市場はこれを材料視するはず。
もちろん、ポジティブに反応するだろう。
・・と思ったが、昨日のNYダウはなぜか下げている。
ただ、これは単なる調整の範囲であるが・・・
1時間足チャートで見ると、200EMAまでの押し目を付けており、調整なら本日は反発するだろう。
ということで、本日の金価格は下落に転じる可能性が出てきた。
昨日の記事にも書いているが、値動き次第では1500ドル台のポジションを利確する予定である。
今朝は以上！
【トレード結果】
昨日の金価格の終値は1514.97ドル。
終値ベースで1515ドル到達にはならなかったが、謎の上昇圧力が働いている。
まずは日足チャートを見てみよう。
高値は1515.99ドルであった。
上値目途としている1515ドルを超えてきている。
ただ、上昇はいているものの、1515ドル付近での値動きは微妙な状況である。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
1時間足チャートで詳しく見てみよう。
見事に1515ドルが意識されたチャートとなっている。
下値は20EMAとなっており、こちらも底堅さを見せている。
ポジションはそのままホールドしている。
ただし、米中貿易関連でポジティブな報道が相次いでおり、そろそろ金価格の下押し圧力が強くなってくるのではないかと見ている。
CHINA'S VICE PREMIER LIU HE TO VISIT WASHINGTON FOR PHASE ONE TRADE WAR DEAL SIGNING THIS WEEK - SCMP, CITING A SOURCE— *Walter Bloomberg (@DeItaOne) December 30, 2019
このツイートは原油の記事でも紹介したものだ。
第一段階の合意が本当にサインされるのかどうか、とても疑わしかったが、このツイートによれば、来年1月4日にワシントンにて合意サインが交わされるそうだ。
おそらく、市場はこれを材料視するはず。
もちろん、ポジティブに反応するだろう。
・・と思ったが、昨日のNYダウはなぜか下げている。
ただ、これは単なる調整の範囲であるが・・・
1時間足チャートで見ると、200EMAまでの押し目を付けており、調整なら本日は反発するだろう。
ということで、本日の金価格は下落に転じる可能性が出てきた。
昨日の記事にも書いているが、値動き次第では1500ドル台のポジションを利確する予定である。
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；60.16L×300⇒61.69C、60.21L×100⇒61.69C、60.26L×100⇒61.69C
- NY金；ノートレ
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300
