2019年12月3日火曜日

NY金~久しぶりの1470ドル台だが未だ売り目線に変わりなし

本日の金価格は上昇基調となっている。

19時50分現在の金価格は1470ドル。

久しぶり1470ドル台である。

まずは日足チャートを見てみよう。





20EMAを上に抜けてきたところ。

一段上のレンジに移行してきているが、ここから上昇トレンドが明確化するとは思えない。

米中貿易協議の行方次第では、今月15日にアメリカが関税上乗せすることになっている。

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中国の景気が圧倒的に悪化している中、世界で唯一経済が好調なアメリカ。

かなり強気の発言をしている。

おそらく、依然と同様に関税上乗せは回避されるとは思うので、今が絶好の押し目だろう。

この間にアメリカ株をしっかりと買い増ししておく予定である。



次に1時間足チャート。


1465ドルのレンジ上限で少しだけもみ合いとなった後、一気に上にブレイクアウトしてきている。

1480ドルが次の上値目途である。

保有ポジションはまだまだ大きな含み損となっている。

未だ売り目線だ。

取り急ぎ以上！


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 【トレード結果】
  • WTI原油；ノートレ
  • NY金；1461.12S×300⇒1456.26C
【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300
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