オッス！
昨日の金価格の終値は1462ドル。
引けにかけて市場がリスクオフに傾いたため、長い下髭を付けたローソク足となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
現在の金価格はレンジ上限付近にある。
昨日取ったショートポジは、当然ながら利確済みである（微益だが）。
そして、昨日の記事にも書いたように「レンジ上限で再びショート」を狙っていたのだが、ファンダメンタルズが芳しくなく様子見とした。
従って、昨日は保有していたショートポジを利確したのみで終わっている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
矢印のローソク足で利確（昨晩の午後7時過ぎ）。
一つ前のローソク足の安値が切り上がってきていたのをみて、いつでも利確できるように構えていた。
昨日の材料は、アメリカのISM製造業景況感指数とトランプによる香港人権法案サインであった。
ともに市場にとってはネガティブ材料でリスクオフ。
資金が安全資産のNY金に流れたという形。
今月15日までは不安定な相場が続くはずである。
ちょっとした材料でも上下に大きく振れる可能性があるので、要警戒である。
今朝は以上！
【トレード結果】
昨日の金価格の終値は1462ドル。
引けにかけて市場がリスクオフに傾いたため、長い下髭を付けたローソク足となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
現在の金価格はレンジ上限付近にある。
昨日取ったショートポジは、当然ながら利確済みである（微益だが）。
そして、昨日の記事にも書いたように「レンジ上限で再びショート」を狙っていたのだが、ファンダメンタルズが芳しくなく様子見とした。
昨日の記事；NY金~明言した通りにショートを狙い撃ち！
従って、昨日は保有していたショートポジを利確したのみで終わっている。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
次に1時間足チャート。
矢印のローソク足で利確（昨晩の午後7時過ぎ）。
一つ前のローソク足の安値が切り上がってきていたのをみて、いつでも利確できるように構えていた。
昨日の材料は、アメリカのISM製造業景況感指数とトランプによる香港人権法案サインであった。
香港人権法、米中通商協議に逆風 トランプ氏「様子見守る」 https://t.co/jO4CvNqnl6— Goemon (@Goemon_ryugi) December 2, 2019
ともに市場にとってはネガティブ材料でリスクオフ。
資金が安全資産のNY金に流れたという形。
今月15日までは不安定な相場が続くはずである。
ちょっとした材料でも上下に大きく振れる可能性があるので、要警戒である。
今朝は以上！
【トレード結果】
- WTI原油；ノートレ
- NY金；1461.12S×300⇒1456.26C
- WTI原油；ノーポジ
- NY金；1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300
