オッス!
先週の金価格は上値の重たい展開となった。
先週金曜日の米雇用統計が予想以上に良い結果だったため、市場はリスクオンへ。
金価格は大きく下落している。
まずは週足チャートを見てみよう。
11月1週目に大陰線を付けた後、直近の4週間はもみ合いとなっている。
ここで踏みとどまるのか、それともさらに下値模索となるのかの瀬戸際である。
もし、現在のサポートライン(1450ドル)を下にブレイクアウトするようだと、1400ドルが次の下値目途となる。
50ドルの大幅な下落である。
当然ながらショートで仕掛けていく。
そして、1400ドル付近では買い増しを再開するつもりである。
--------------------------------------------------------
本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
--------------------------------------------------------
次に月足チャート。
非常に弱い値動きとなっている。
今月はまだ1週間しか経過していないので考慮せずにチャートを見ると、直近の3カ月は上値・下値ともに切り下げてきている。
また出来高も増えてきており、資金の出入りが激しくなっている。
明日以降は、先ほども書いたように1450ドルを維持できるかどうかに関わっている。
このラインを維持できるようなら、さらに方向感のない展開、つまりもみ合いが続くだろう(割ってくるようなら1400ドルまで一気に下落すると予想)。
最後に米10年債利回り月足チャート。
4カ月続伸となっている。
こちらはまだまだ上値余地が残されており、このチャートを見る限りではさらに上昇していくように見える。
つまり、金価格はさらに下値を追う展開。
NY金にとってはまだまだ厳しい展開となりそうである。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は上値の重たい展開となった。
先週金曜日の米雇用統計が予想以上に良い結果だったため、市場はリスクオンへ。
金価格は大きく下落している。
まずは週足チャートを見てみよう。
11月1週目に大陰線を付けた後、直近の4週間はもみ合いとなっている。
ここで踏みとどまるのか、それともさらに下値模索となるのかの瀬戸際である。
もし、現在のサポートライン(1450ドル)を下にブレイクアウトするようだと、1400ドルが次の下値目途となる。
50ドルの大幅な下落である。
当然ながらショートで仕掛けていく。
そして、1400ドル付近では買い増しを再開するつもりである。
--------------------------------------------------------
本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
--------------------------------------------------------
次に月足チャート。
非常に弱い値動きとなっている。
今月はまだ1週間しか経過していないので考慮せずにチャートを見ると、直近の3カ月は上値・下値ともに切り下げてきている。
また出来高も増えてきており、資金の出入りが激しくなっている。
明日以降は、先ほども書いたように1450ドルを維持できるかどうかに関わっている。
このラインを維持できるようなら、さらに方向感のない展開、つまりもみ合いが続くだろう(割ってくるようなら1400ドルまで一気に下落すると予想)。
最後に米10年債利回り月足チャート。
4カ月続伸となっている。
こちらはまだまだ上値余地が残されており、このチャートを見る限りではさらに上昇していくように見える。
つまり、金価格はさらに下値を追う展開。
NY金にとってはまだまだ厳しい展開となりそうである。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;55.73L×100⇒59.23C、55.91L×200⇒59.23C、56.78L×100⇒59.23C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300