おはようさん!
昨日の原油は一時57ドル台後半まで上値を伸ばすも、終値は57ドルを割り込み56.85ドル。
安値は56.56ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の記事にも書いたように、下値目途は57.5ドルであった。
そして、このレベルまで押し目を付けてきた場合、ロングを仕掛けるというのが基本的戦略であった。
明言した通り、昨日は57.48ドルでロングを仕掛けている。
しかし、その後ずるずると下値を追う展開に。
これは中国側からのネガティブ材料が投下されたことによるものだが、これについては後ほど解説する。
値動きを見て、すぐにロスカットを決断した。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
20EMAを割り込んだ後の下落の勢いが加速している。
そして、20EMAが50EMAを下抜くデッドクロスが発生している。
強力な下げ圧力である。
しかし、その後、200EMAをオーバーシュート気味に割り込んだ後、引けにかけて反発している。
このタイミングで再びロングを仕掛けてある。
直前にロスカットを喰らったからと言って、こういうところで躊躇してはいけない(得てしてビックチャンスということが多い)。
なぜなら、1時間足ベースの200EMAはかなり高い確率で反発があるからだ。
最後に昨晩の原油価格急落の引き金となった材料について。
ここまでポジティブな材料ばかりが目立っていたが、ここにきてネガティブが出始めた。
何度も書いているように、ファンダメンタルズもテクニカル同様にサイクルがある。
ポジティブが続いたら、その後はネガティブが必ずやってくる。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油は一時57ドル台後半まで上値を伸ばすも、終値は57ドルを割り込み56.85ドル。
安値は56.56ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の記事にも書いたように、下値目途は57.5ドルであった。
そして、このレベルまで押し目を付けてきた場合、ロングを仕掛けるというのが基本的戦略であった。
明言した通り、昨日は57.48ドルでロングを仕掛けている。
しかし、その後ずるずると下値を追う展開に。
これは中国側からのネガティブ材料が投下されたことによるものだが、これについては後ほど解説する。
値動きを見て、すぐにロスカットを決断した。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
20EMAを割り込んだ後の下落の勢いが加速している。
そして、20EMAが50EMAを下抜くデッドクロスが発生している。
強力な下げ圧力である。
しかし、その後、200EMAをオーバーシュート気味に割り込んだ後、引けにかけて反発している。
このタイミングで再びロングを仕掛けてある。
直前にロスカットを喰らったからと言って、こういうところで躊躇してはいけない(得てしてビックチャンスということが多い)。
なぜなら、1時間足ベースの200EMAはかなり高い確率で反発があるからだ。
最後に昨晩の原油価格急落の引き金となった材料について。
米中貿易協議について「中国側は悲観的な見方」との報道 https://t.co/Wv9dou8Zjc— Goemon (@Goemon_ryugi) November 18, 2019
ここまでポジティブな材料ばかりが目立っていたが、ここにきてネガティブが出始めた。
何度も書いているように、ファンダメンタルズもテクニカル同様にサイクルがある。
ポジティブが続いたら、その後はネガティブが必ずやってくる。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;57.48L×200⇒57.32LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;56.78L×200、56.80L×100
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300、