NY金~ダウの値動き次第では1450ドル割れの可能性も

19時1分現在の金価格は1458ドル付近を推移中である。

本日は開場直後から軟調な展開となっている。

始値1467ドルから10ドル弱の下落となっている。

日足チャートを見てみよう。

今朝の記事では、「1472ドルまでの戻りがあった場合、ショートを仕掛ける」というのが基本的な戦略であった。

そして、金価格はこのような値動きとはなっていない。

従って、ここは厳格に様子見に徹した。

（少し手が出かかったが・・・（笑））

直近の下値目途は1450ドル。

本日、ここまでの値動きを見る限り、今晩ふたたびこの価格帯をトライするのではないだろうか。
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下抜けする可能性もあるが、全てダウの値動き次第である。

現在のダウは28,000ドル超の28049ドル。

アメリカ勢が本格参戦するのは、これからである。

おそらく、今夜も踏みあがっていく可能性大。

ということは、金価格への下落圧力はさらに高まることになる。



次に1時間足チャート。

20EMAが50EMAを下に抜けてきている。

非常に下落圧力が高まっていることを示唆している。

ダウがこのまま踏みあがっていくなら、1450ドルを明確に下にブレイクアウトしてくるかもしれない。

その場合の下値目途は1400ドル。

値動き次第では、今晩ショートを狙うのもありか・・・

取り急ぎ以上！

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【トレード結果】

• WTI原油；57.41S×200⇒57.43LC
• NY金；ノートレ

【現在のポジション】

• WTI原油；ノーポジ
• NY金；1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300、

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