オッス!
昨日の金価格は上昇。終値は1471ドルであった。
アジア時間では軟調な展開であったが、引けにかけて大きく戻している。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1456ドル。
ここから急反発しているが、これは米中貿易協議関連の材料が投下されたからに他ならない。
現在の市場の最大の関心事であることがわかる。
しかし、昨日の高値は1473ドルとなっており上値目途の1480ドルには遠く及んでいない。
NY金にとっては上昇材料が投下されたのだが、それほど大きな上昇圧力は働いていないようである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
上値目途としていた200EMA、1472ドル付近で上値を抑えられているのがわかると思う。
昨日の記事で宣言した通り、この付近でショートを仕掛けてある。
ファンダメンタルズ的には、さらに踏み上がっていく可能性があるが、テクニカル的にはショートである。
やや、恐々といった感じだが、思い切ってショートポジを取ってみた。
本日、開場直後の値動き次第では即撤退である。
最後に現在の市場の最大の関心事である米中貿易協議関連のニュースについて。
従って、彼は「合意」のタイミングを計っていることに間違いない。
私見だが、どんなに早くても来年の大統領選前にこれ(第一段階の部分的合意)が解決に至るとは思えない。
トランプが大統領に再選されたとしても、このネタで彼は引っ張り続けるだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の金価格は上昇。終値は1471ドルであった。
アジア時間では軟調な展開であったが、引けにかけて大きく戻している。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1456ドル。
ここから急反発しているが、これは米中貿易協議関連の材料が投下されたからに他ならない。
現在の市場の最大の関心事であることがわかる。
しかし、昨日の高値は1473ドルとなっており上値目途の1480ドルには遠く及んでいない。
NY金にとっては上昇材料が投下されたのだが、それほど大きな上昇圧力は働いていないようである。
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本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
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次に1時間足チャート。
上値目途としていた200EMA、1472ドル付近で上値を抑えられているのがわかると思う。
昨日の記事で宣言した通り、この付近でショートを仕掛けてある。
ファンダメンタルズ的には、さらに踏み上がっていく可能性があるが、テクニカル的にはショートである。
やや、恐々といった感じだが、思い切ってショートポジを取ってみた。
本日、開場直後の値動き次第では即撤退である。
最後に現在の市場の最大の関心事である米中貿易協議関連のニュースについて。
そもそも、これはトランプが来年の大統領選に再選されるための、非常に重要なネタである。「米中貿易協議はすでに行き詰まり、かなり難航している」— Goemon (@Goemon_ryugi) November 18, 2019
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そう簡単に合意に至るわけがない。これはトランプの相場操縦のネタ(遊び道具)なので、そう簡単に手放す(解決)わけがない。
米中貿易協議は既に破綻しかけている https://t.co/DsiFWQ55LU
従って、彼は「合意」のタイミングを計っていることに間違いない。
私見だが、どんなに早くても来年の大統領選前にこれ(第一段階の部分的合意)が解決に至るとは思えない。
トランプが大統領に再選されたとしても、このネタで彼は引っ張り続けるだろう。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;57.48L×200⇒57.32LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;56.78L×200、56.80L×100
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300、1472.30S×100