おはようさん!
昨日の原油価格は下落。
安値は52.74ドル、高値は54.02ドル、そして終値は53.58ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の原油ローソク足は陰線引けであるが、長い下髭を付けており、買い支えがあることを示唆している。
10月3日に安値51.02ドルを付けた後、押し目を付けながら上昇基調となっているが、完全な上昇トレンドと判断するには早計か・・・。
ただ、54ドル付近には強い売り圧力が控えており、この価格帯を明確に上に抜けてくるためには何らかの材料が必要。
トレードにはなかなか難しい環境となっている。
もちろん、こういう局面では無理せず様子見をするのが良い。
方向感が明確になるまで、もうしばらくチャート眺めに終始したいと思う。
次に1時間足チャート。
52ドル台後半まで下落しているところで、出来高が急増している。強い買い支えが入っている。
そして、引け際には200EMA付近でのもみ合いとなっている。
現在(午前7時16分)はこのラインを上に抜けてきているが、まだ買いで仕掛けるには根拠に乏しい。
まずは54ドルが上値目途となるだろう。
最後にNYダウの日足チャートを見てみよう。
こちらも方向感がない値動き。
現在の相場は経済指標を無視して高値圏を維持しており、とても不自然な状況となっている。
つまり、現在の株価は実体経済を反映していない。相場参加者による思惑のみで上昇(または高値維持)している。
ミニバブルのような状態である。しかし、得てしてこういう状況のときの方が踏み上がっていく傾向がある。
NYダウはここからさらに史上最高値を更新し、28000ドルもしかしたら30000ドルを目指す値動きになるかもしれない。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日の原油価格は下落。
安値は52.74ドル、高値は54.02ドル、そして終値は53.58ドルであった。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日の原油ローソク足は陰線引けであるが、長い下髭を付けており、買い支えがあることを示唆している。
10月3日に安値51.02ドルを付けた後、押し目を付けながら上昇基調となっているが、完全な上昇トレンドと判断するには早計か・・・。
ただ、54ドル付近には強い売り圧力が控えており、この価格帯を明確に上に抜けてくるためには何らかの材料が必要。
トレードにはなかなか難しい環境となっている。
もちろん、こういう局面では無理せず様子見をするのが良い。
方向感が明確になるまで、もうしばらくチャート眺めに終始したいと思う。
次に1時間足チャート。
52ドル台後半まで下落しているところで、出来高が急増している。強い買い支えが入っている。
そして、引け際には200EMA付近でのもみ合いとなっている。
現在(午前7時16分)はこのラインを上に抜けてきているが、まだ買いで仕掛けるには根拠に乏しい。
まずは54ドルが上値目途となるだろう。
最後にNYダウの日足チャートを見てみよう。
こちらも方向感がない値動き。
現在の相場は経済指標を無視して高値圏を維持しており、とても不自然な状況となっている。
つまり、現在の株価は実体経済を反映していない。相場参加者による思惑のみで上昇(または高値維持)している。
ミニバブルのような状態である。しかし、得てしてこういう状況のときの方が踏み上がっていく傾向がある。
NYダウはここからさらに史上最高値を更新し、28000ドルもしかしたら30000ドルを目指す値動きになるかもしれない。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300