本日の金価格も方向感のない値動きとなっている。
これは、もう今月末のFOMC待ちということなのか?
それともブレグジット?
ちなみに、今月末の利下げ確率は90%超と依然として高値をキープ。
このままの数値を維持しているなら、9日後の利下げは確実に執行される。
そして、年内の利下げはこれが最後ということになる。
現在の金価格には、ほぼこの利下げが織り込まれていると思われるので、ここからの大きな上昇は期待薄といったところだろうか。
しかし、何か新たな材料が投下されれば、すぐにでも噴き上がるはずである。
日足チャートを見てみよう。
レンジ下限のサポートラインを這うようにして推移している。
下値はきっちりと切り上げてきているので、その点については金価格にとってはポジティブ。
下放れなのか上放れなのかは、まったくわからない。
次に1時間足チャート。
こちらのチャートでは、サポートラインと200EMAの間に挟まれるようにして推移している。
いかんせん、200EMA付近での売り圧力が強い。
20時56分現在は20EMAと200EMAの間での推移となっているが、上昇トレンド再開となるにはまずは200EMAを上にブレイクアウトする必要がある。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
これは、もう今月末のFOMC待ちということなのか?
それともブレグジット?
ちなみに、今月末の利下げ確率は90%超と依然として高値をキープ。
このままの数値を維持しているなら、9日後の利下げは確実に執行される。
そして、年内の利下げはこれが最後ということになる。
現在の金価格には、ほぼこの利下げが織り込まれていると思われるので、ここからの大きな上昇は期待薄といったところだろうか。
しかし、何か新たな材料が投下されれば、すぐにでも噴き上がるはずである。
日足チャートを見てみよう。
レンジ下限のサポートラインを這うようにして推移している。
下値はきっちりと切り上げてきているので、その点については金価格にとってはポジティブ。
下放れなのか上放れなのかは、まったくわからない。
次に1時間足チャート。
こちらのチャートでは、サポートラインと200EMAの間に挟まれるようにして推移している。
いかんせん、200EMA付近での売り圧力が強い。
20時56分現在は20EMAと200EMAの間での推移となっているが、上昇トレンド再開となるにはまずは200EMAを上にブレイクアウトする必要がある。
取り急ぎ以上!
本ブログ主”ゴエモン”のメイン口座
原油・金先物CFD取引ならスプレッド日本最狭のGMO一択!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300