オッス!
昨日の金価格は大きく上値を伸ばしてきた。
毎度恒例の利下げ前の爆上げなのか・・・。
昨日だけで10ドル超の上昇となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日はちょうど三角持ち合いの上限で引けている。
ここを上抜けてくれば、上昇トレンド再開の合図となる。
上に控えている抵抗帯は、
上のリンク記事では、
30日の利下げは、まだ完全に今の金価格に織り込まれていないということなのか?
今朝は以上!
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追伸、どうもペンス副大統領の演説が材料視された模様。
【トレード結果】
昨日の金価格は大きく上値を伸ばしてきた。
毎度恒例の利下げ前の爆上げなのか・・・。
昨日だけで10ドル超の上昇となっている。
まずは日足チャートを見てみよう。
昨日はちょうど三角持ち合いの上限で引けている。
ここを上抜けてくれば、上昇トレンド再開の合図となる。
上に控えている抵抗帯は、
- 1520ドル
- 1525ドル
- 1555ドル
の3つである。
ただし、今月30日の利下げの後、しばらく利下げがない可能性もある。
従って、金価格は今回の利下げのタイミングが、今年の高値ピークとなるかもしれない。
つまり、10月30日以降、強めの押しをつける可能性がある。
次に1時間足チャート。
1時間足チャートだと、既にレジスタンスラインを超えてきているが、まだ安心はできない。
しかし、出来高は戻ってきており、ここから上昇の勢いが加速していく可能性が高い。
週明けFOMCまでの値動きに注目である。
先ほどから、昨日の金価格の上昇材料を探していたのだが、特にめぼしいものは見つからなかった。
NY商品、原油が続伸 米在庫減を受けた買い続く 金も続伸:日本経済新聞 https://t.co/hM8hm5rmgY— Goemon (@Goemon_ryugi) October 24, 2019
上のリンク記事では、
低調な米耐久財受注を受け、米連邦準備理事会(FRB)が来週開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに動きやすくなると受け止められた。金利が付かない資産である金への資金流入が続くとみた買いが入った。との解説。
30日の利下げは、まだ完全に今の金価格に織り込まれていないということなのか?
今朝は以上!
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追伸、どうもペンス副大統領の演説が材料視された模様。
— Goemon (@Goemon_ryugi) October 24, 2019
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;54.10L×200、54.01L×200、53.81L×300、53.71L×300、53.69L×100
- NY金;1494.16L×200、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100、1502.12×300