2019年9月5日木曜日

WTI原油~55.7ドル下抜けなら再びショート仕掛けのタイミングを計る

おはようさん！

昨日の原油は大きく上伸した。

終値は55.88ドル。

一時56ドル台半ばまで急伸する場面もあったが、引けにかけて売り圧力が増加したのか、失速している。




まずは日足チャートを見てみよう。


上値目途としていた54.5ドル、そして55ドル（トレンドライン）を超えてきている。

さすがに上昇の勢いが強かったので、終始様子見であった。

トレンドラインを超えた後、上昇の勢いはさらに加速。

現在の上値目途は57ドル～57.5ドルである（黄緑の領域）。

午前7時6分現在の原油価格は55.9ドル。

若干、下窓を開けてのスタートとなっているが、さすがに今日は反動安となるのだろうか。




次に1時間足チャート。


昨晩は56.5ドルの抵抗帯で上値を抑えられて下落に転じている。

しかし、これが押し目なのか、それともトレンド転換になるのかはわからない。

もし55.7ドル～56ドルを下にブレイクアウトしてくるようなら、そのまま下落となる可能性がある。

その場合、ショートで仕掛けたいと思っている。

また、このまま上昇した場合57ドル～57.5ドル付近での値動きを見てショートで仕掛けるかどうか判断したい。

いずれにしても、ショート目線には変わりない。

今朝は以上！




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 【トレード結果】
  • WTI原油；55.12S×300⇒53.02C
  • NY金；ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油；ノーポジ
  • NY金；1494.16L×200、1525.3L×300、1526.56L×300、1527.12L×200、1538.71L×100、1524.06L×100、1523.89L×300
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