20時42分現在の金価格は1504ドル。
本日は、ここまでのところ陽線ローソク足となっているが、上値は重たくなっている。
今朝の記事に「1490ドル超なら買い増し」と宣言している通り、少しだけ買い増ししてある。
日足チャートを見てみよう。
1512ドルまで上昇する場面もあったが、すぐに売り圧力に負けている。
現在は20EMAで上値を抑えられているところ。
上値は重たいが、下値はここ数日切り上げてきており、下値の固さもうかがえる。
次に1時間足チャート。
20EMAと200EMAの間のレンジとなっている。
そして、徐々にボラティリティが低下。
FOMC(利下げ)前に動きにくい展開となっているのだろう。
ところで、FOMCを2日後に控えている。
織り込み具合は70%以上なら、ほぼ確実に利下げが執行される(そうでないと、市場の混乱をきたす)。
よって、このままなら利下げは確実である。
最後に米10年債利回りの1時間足チャート。
この数日間、きれいな上昇トレンドを形成しており、それは未だ崩れていない。
しかし、本日は20EMAを割り込み、それがレジスタンスラインに転換している状況。
20EMAで抑えられて下落なら、金価格にはポジティブ要因。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
本日は、ここまでのところ陽線ローソク足となっているが、上値は重たくなっている。
今朝の記事に「1490ドル超なら買い増し」と宣言している通り、少しだけ買い増ししてある。
日足チャートを見てみよう。
1512ドルまで上昇する場面もあったが、すぐに売り圧力に負けている。
現在は20EMAで上値を抑えられているところ。
上値は重たいが、下値はここ数日切り上げてきており、下値の固さもうかがえる。
次に1時間足チャート。
20EMAと200EMAの間のレンジとなっている。
そして、徐々にボラティリティが低下。
FOMC(利下げ)前に動きにくい展開となっているのだろう。
ところで、FOMCを2日後に控えている。
織り込み具合は70%以上なら、ほぼ確実に利下げが執行される(そうでないと、市場の混乱をきたす)。
よって、このままなら利下げは確実である。
最後に米10年債利回りの1時間足チャート。
この数日間、きれいな上昇トレンドを形成しており、それは未だ崩れていない。
しかし、本日は20EMAを割り込み、それがレジスタンスラインに転換している状況。
20EMAで抑えられて下落なら、金価格にはポジティブ要因。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1524.06L×100、1523.89L×300、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100
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