19時30分現在の金価格は1508ドル。
予想通り昨日の反動高となっているが、上値は重たい。
午後9時以降の値動きに注目したい。
日足チャートを見てみよう。
昨晩、1500ドルで支えられた後の反発局面となっている。
このまま、素直に上昇トレンドとなることは期待していないが、徐々に上値を追う展開となってくるだろう。
直近の上値ターゲットは1535ドル。
ここを超えてこられなければ、さらに大調整の可能性もある。
よって、全てのポジションを決済してしまう予定である。
つまり、方針の転換である。
その根拠は、9月24日、25日の2日間1535ドルを明確に上に抜けてこられなかったことである。
再び、上昇基調を取り戻した後、1535ドルを越えられなければ利確するのが無難と判断したのである。
1560ドルに固執することで、大きな損失を被る可能性もあるので、ここは慎重に対応したいと思う。
しかし、未だロング目線は変わっていない。
次に1時間足チャート。
1510ドルで押し目を作っている局面である。
ここを難なく上に抜けてくるようなら、次のターゲットは200EMAである。
およそ、1512ドル付近になるだろう。
最後に今後の米利下げの確率を確認しておこう。
まずは10月30日のFOMC会議。
やや、利下げ有利な展開となっているが、この数字では利下げには足りない。
70%以上が必要となる。
次に11月12日。
こちらは、利下げ確率が70%を超えてきている(71.3%)。
ということは、現段階では11月には確実に利下げが行われるということ。
金価格にとってはポジティブな材料である。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
予想通り昨日の反動高となっているが、上値は重たい。
午後9時以降の値動きに注目したい。
日足チャートを見てみよう。
昨晩、1500ドルで支えられた後の反発局面となっている。
このまま、素直に上昇トレンドとなることは期待していないが、徐々に上値を追う展開となってくるだろう。
直近の上値ターゲットは1535ドル。
ここを超えてこられなければ、さらに大調整の可能性もある。
よって、全てのポジションを決済してしまう予定である。
つまり、方針の転換である。
その根拠は、9月24日、25日の2日間1535ドルを明確に上に抜けてこられなかったことである。
再び、上昇基調を取り戻した後、1535ドルを越えられなければ利確するのが無難と判断したのである。
1560ドルに固執することで、大きな損失を被る可能性もあるので、ここは慎重に対応したいと思う。
しかし、未だロング目線は変わっていない。
次に1時間足チャート。
1510ドルで押し目を作っている局面である。
ここを難なく上に抜けてくるようなら、次のターゲットは200EMAである。
およそ、1512ドル付近になるだろう。
最後に今後の米利下げの確率を確認しておこう。
まずは10月30日のFOMC会議。
やや、利下げ有利な展開となっているが、この数字では利下げには足りない。
70%以上が必要となる。
次に11月12日。
こちらは、利下げ確率が70%を超えてきている(71.3%)。
ということは、現段階では11月には確実に利下げが行われるということ。
金価格にとってはポジティブな材料である。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;58.12S×100
- NY金;1494.16L×200、1524.06L×100、1523.89L×300、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100
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