オッス!
先週の金価格は、市場のリスクオンが続いたため大きく値崩れした。
1555ドルから一気に1500ドル台前半までの下落であった。
今週はその流れが変わるのか、それとも流れ継続で1500ドルの節目を割ってくるのか・・・
今週はとても重要な週である。
それでは、日足チャートを見てみよう。
先週から何度も書いているように、1500ドルを割ってきた場合、かなりやばい状況となる。
現在、ロングポジションがパンパンに膨れ上がっているので、ポジション調整もやむを得なくなる。
しかし、中長期目線はロングだ。
今月の利下げは確実視され、あと年内にもう1回の利下げを見込んでいる。
もし、アメリカの経済指標が崩れるなら、年内の利下げはさらに1回増えることとなる。
そういう状況の中、長期金利は低下をし続けており、金価格にとっては追い風になるはずだ(しかし、思った以上に上値が重たい)。
米10年債利回りは、1.5ポイント付近でもみ合いが継続しているが、今月の利下げが執行されたら再び下落基調を再開させるのではないだろうか。
そうなれば、NY金も再び踏み上げてくるだろう。
次に1時間足チャート。
1500ドル付近を這うようにして価格推移している。
まずは200EMA(黄色線)を上に抜けてこない限り、上昇圧力は高まって来ないだろう。
(1525ドル~1527ドル付近)
依然として苦しい闘いが続いている。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は、市場のリスクオンが続いたため大きく値崩れした。
1555ドルから一気に1500ドル台前半までの下落であった。
今週はその流れが変わるのか、それとも流れ継続で1500ドルの節目を割ってくるのか・・・
今週はとても重要な週である。
それでは、日足チャートを見てみよう。
先週から何度も書いているように、1500ドルを割ってきた場合、かなりやばい状況となる。
現在、ロングポジションがパンパンに膨れ上がっているので、ポジション調整もやむを得なくなる。
しかし、中長期目線はロングだ。
今月の利下げは確実視され、あと年内にもう1回の利下げを見込んでいる。
もし、アメリカの経済指標が崩れるなら、年内の利下げはさらに1回増えることとなる。
そういう状況の中、長期金利は低下をし続けており、金価格にとっては追い風になるはずだ(しかし、思った以上に上値が重たい)。
米10年債利回りは、1.5ポイント付近でもみ合いが継続しているが、今月の利下げが執行されたら再び下落基調を再開させるのではないだろうか。
そうなれば、NY金も再び踏み上げてくるだろう。
次に1時間足チャート。
1500ドル付近を這うようにして価格推移している。
まずは200EMA(黄色線)を上に抜けてこない限り、上昇圧力は高まって来ないだろう。
(1525ドル~1527ドル付近)
依然として苦しい闘いが続いている。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;
- NY金;1494.16L×200、1525.3L×300、1526.56L×300、1527.12L×200、1524.06L×100、1523.89L×300、1512.57L×300、1516.23L×100
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