オッス!
先週の金価格は一時1486ドルまで下落する場面も見られたが、終値ベースではかろうじて1495ドル以上をキープしている。
先週末、アメリカに上場している中国企業の上場廃止を検討という報道を受け、本日はリスクオフになるかどうか注目していたが、今のところその兆候は認められない。
こちらの報道。
しかし、別のソースによると、上記の報道を完全に否定している。
一体どちらなのかということなのだが、すべてはチャートが物語る。
しかし、米議会は既に6月に「米当局による監査受け入れを義務付ける法案」を提出済みである。
現在、中国の法律で監査受け入れは義務付けられていないが(アメリカがなぜ中国の法律を守らなければならないのか、とても不思議なのだが)、この法案が成立したらアメリカに上場している中国企業は上場廃止になる。
本日、どのような値動きになるのか楽しみである。
まずは日足チャートを見てみよう。
とりあえず、50EMA、1486ドル付近で支えられている限りは、ポジションは安泰である。
逆にこの価格帯を下にブレイクアウトしたときが、かなりやばい。
その場合、1450ドル付近までの下落を想定しなければならない。
しかし、年内にあと一回の利下げがあるならば、金価格はもうひと上げある可能性が高い。
次に1時間足チャート。
今朝はやや上昇で反応しているが、未だ20EMAを超えられておらず上値は重たい状況である。
先週の「中国企業上場廃止」がガセネタだったなら、しばらく1500ドル付近でもみ合う展開となるだろう。
万が一、1486ドルを明確にブレイクアウトしてくるようなら、ポジション調整の予定。
今朝は以上!
【トレード結果】
先週の金価格は一時1486ドルまで下落する場面も見られたが、終値ベースではかろうじて1495ドル以上をキープしている。
先週末、アメリカに上場している中国企業の上場廃止を検討という報道を受け、本日はリスクオフになるかどうか注目していたが、今のところその兆候は認められない。
こちらの報道。
トランプ政権の対中国政策が「劇変」している? 米中関係を楽観視する市場への強い違和感 | 市場観測 - 東洋経済オンライン https://t.co/2WBsMezkY3 #東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから— Goemon (@Goemon_ryugi) September 29, 2019
しかし、別のソースによると、上記の報道を完全に否定している。
一体どちらなのかということなのだが、すべてはチャートが物語る。
しかし、米議会は既に6月に「米当局による監査受け入れを義務付ける法案」を提出済みである。
現在、中国の法律で監査受け入れは義務付けられていないが(アメリカがなぜ中国の法律を守らなければならないのか、とても不思議なのだが)、この法案が成立したらアメリカに上場している中国企業は上場廃止になる。
本日、どのような値動きになるのか楽しみである。
まずは日足チャートを見てみよう。
とりあえず、50EMA、1486ドル付近で支えられている限りは、ポジションは安泰である。
逆にこの価格帯を下にブレイクアウトしたときが、かなりやばい。
その場合、1450ドル付近までの下落を想定しなければならない。
しかし、年内にあと一回の利下げがあるならば、金価格はもうひと上げある可能性が高い。
次に1時間足チャート。
今朝はやや上昇で反応しているが、未だ20EMAを超えられておらず上値は重たい状況である。
先週の「中国企業上場廃止」がガセネタだったなら、しばらく1500ドル付近でもみ合う展開となるだろう。
万が一、1486ドルを明確にブレイクアウトしてくるようなら、ポジション調整の予定。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1524.06L×100、1523.89L×300、1512.57L×300、1516.23L×100、1499.82L×200、1501.08×200、1499.02×100
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