オッス!
金価格は大きく値を崩した。
しかし、昨晩の下落は調整ではない。
トランプによる相場操縦である。
従って、ゴールドトレーダーにとっては、絶好の買い場となった。
まずは日足チャートを見てみよう。
上髭と下髭をつけた実体の小さいローソク足となっている。
高値は1534.89ドル。
また終値ベースでは1500ドル台を回復してきており、まだまだ上昇トレンドは終わっていない。
本日はさらに買い増ししていく予定である。
しかし、ポジションの一部をロスカットしてある。
相場の様子が急変して1500ドルを一気に割り込んできたことから、ただならぬ雰囲気を感じ反射的にロスカットしてしまったのだ。
その後、「アメリカが9月に予定していた中国への制裁関税を12月に延期することを発表」したのが原因であると判明。
つまり、トランプによるいつもの相場操縦である。NYダウが下げるとすぐにこういう手を使って上げてくるのだ。
米中貿易摩擦はこれから数年以上続く。中国が折れるわけがなく、解決どころか一生物別れになる可能性さえある。
次に1時間足チャート。
再び、1500ドルにへばりつく展開だ。
昨日の下落では200EMAがサポートとなっている。このラインはいつも意識されているな。
200EMAで明確にサポートされてるのを確認後、少しずつ買い増ししていった。
お陰で1500ドル未満でポジションを構築することができている。
あわよくば、20EMAからの反転をすぐに大きいポジションを取りたかったが、躊躇してしまった。
こういう怖いところで入れないとまだまだである。
今朝は以上!
追伸;開場直後にさらに買い増しする予定
【昨日のトレード結果】
金価格は大きく値を崩した。
しかし、昨晩の下落は調整ではない。
トランプによる相場操縦である。
従って、ゴールドトレーダーにとっては、絶好の買い場となった。
まずは日足チャートを見てみよう。
上髭と下髭をつけた実体の小さいローソク足となっている。
高値は1534.89ドル。
また終値ベースでは1500ドル台を回復してきており、まだまだ上昇トレンドは終わっていない。
本日はさらに買い増ししていく予定である。
しかし、ポジションの一部をロスカットしてある。
相場の様子が急変して1500ドルを一気に割り込んできたことから、ただならぬ雰囲気を感じ反射的にロスカットしてしまったのだ。
その後、「アメリカが9月に予定していた中国への制裁関税を12月に延期することを発表」したのが原因であると判明。
つまり、トランプによるいつもの相場操縦である。NYダウが下げるとすぐにこういう手を使って上げてくるのだ。
米中貿易摩擦はこれから数年以上続く。中国が折れるわけがなく、解決どころか一生物別れになる可能性さえある。
次に1時間足チャート。
再び、1500ドルにへばりつく展開だ。
昨日の下落では200EMAがサポートとなっている。このラインはいつも意識されているな。
200EMAで明確にサポートされてるのを確認後、少しずつ買い増ししていった。
お陰で1500ドル未満でポジションを構築することができている。
あわよくば、20EMAからの反転をすぐに大きいポジションを取りたかったが、躊躇してしまった。
こういう怖いところで入れないとまだまだである。
今朝は以上!
追伸;開場直後にさらに買い増しする予定
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;1520.97L×100⇒1499.4LC
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1512.03L×500、1494.16L×200、1498.22L×200