2019年8月14日水曜日

NY金~膠着状態が継続だが中長期的には金価格は上昇

本日の金価格は値幅の狭いレンジに終始している。

始値からほぼ動いていないと言っていいだろう。

18時21分現在の金価格は1500ドルちょうどとなっている。

まずは日足チャートを見てみよう。







1503ドルまで上昇する場面もあったが、やや上値が重たい印象である。

どちらに動いても、中長期的には上昇であるので、ポジションはしっかりホールドしたいと思う。

(何か劇的な変化がない限り)

市場は未だリスクオフ局面が継続している。


中国、欧州、新興国、すべて経済指標が悪化している。






今、好調なのはアメリカだけ。しかも利下げ期待に支えられての好調である。

いつか、限界が来るのは火を見るよりも明らかである。



次に1時間足チャート。


見事なレンジ相場である。

1500ドルにへばりついて動いていない。

下値目途は200EMA。そして、上昇ならまずは1510ドルでの値動きに注目である。

取り急ぎ以上!


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【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;1520.97L×100⇒1499.4LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1512.03L×500、1494.16L×200、1498.22L×200
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