2019年8月23日金曜日

NY金~1490ドル台前半での買い増しも検討

オッス!

昨日のNY金の安値は1492ドル。

上値は重たいが、底堅さも感じられる値動き。

なかなか1490ドルを割って来られない。



まずは日足チャートを見てみよう。





これだけ底堅いと、少し買い増し条件を緩くする必要性を感じてきた。

1490ドル台前半で買っていくのもありかもしれない。

本日の値動き次第ではエントリーしてみようと思う。

ただ、米10年債利回りの値動きも注視しなければならない。


1週間ほど前から反転上昇している。

現在はチャネル下限に向けて上昇中だが、ここはレジスタンスラインとして機能する可能性が非常に高い。

従って、金価格のいったんのボトムは、米10年債利回りがレジスタンスラインにタッチする付近だと予測している(このまま上昇基調が継続するという前提での話だが)。



次に1時間足チャート。


午前7時47分現在、やや下落基調でのスタートとなっている。

まずは昨日の安値1492ドルが下値目途となる。

何度も書いているが、1490ドルを割ってくるようなら1480ドルまで比較的軽々と到達する可能性が高い。

しかし、この付近は底堅さもあり、なかなか判断に迷うところ。

値動きを見てエントリーを判断したいと思う。

とりあえず、1492ドルまでの下落を待ちたい。

今朝は以上!




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【トレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1494.16L×200
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