19時53分現在、金価格は1499ドル。
本日は開場直後から軟調な展開となっている。
今朝の記事にも書いたが、今週前半の金価格は調整安となる可能性が高い。
とりあえず、1500ドル台を維持して終われるかどうかに注目である。
日足チャートを見てみよう。
1520ドル付近を這うようにして横ばいに推移した後、下落に転じている。
典型的な天井圏の値動きである。
しかし、横ばい期間がそれほど長くないので、小さめの調整で終わるとみている。
つまり、ここから下落トレンド転換ではなく、一段高の前の押し目である。
一つ目の下値目途は8月13日につけている安値1480ドルだ。
ここは、かなり強く意識されるはずである。
その次は20EMAだ。およそ、1475ドル付近になるだろう。
1時間足チャートでさらに下値目途を確認しておこう。
200EMAだったのだが、既にこのラインを割り込んできている。
となると、やはり1480ドルまでの押し目を覚悟した方がよさそうである。
最後に米10年債利回りの週足チャートを見てみよう。
急落後の反発となっている。
戻りはまだまだ弱い。
年内あと2回の利下げ観測がある中、まだまだ下値を追う展開となるだろう。
従って、遅かれ早かれ下落基調を取り戻してくるだろう。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
本日は開場直後から軟調な展開となっている。
今朝の記事にも書いたが、今週前半の金価格は調整安となる可能性が高い。
とりあえず、1500ドル台を維持して終われるかどうかに注目である。
日足チャートを見てみよう。
1520ドル付近を這うようにして横ばいに推移した後、下落に転じている。
典型的な天井圏の値動きである。
しかし、横ばい期間がそれほど長くないので、小さめの調整で終わるとみている。
つまり、ここから下落トレンド転換ではなく、一段高の前の押し目である。
一つ目の下値目途は8月13日につけている安値1480ドルだ。
ここは、かなり強く意識されるはずである。
その次は20EMAだ。およそ、1475ドル付近になるだろう。
1時間足チャートでさらに下値目途を確認しておこう。
200EMAだったのだが、既にこのラインを割り込んできている。
となると、やはり1480ドルまでの押し目を覚悟した方がよさそうである。
最後に米10年債利回りの週足チャートを見てみよう。
急落後の反発となっている。
戻りはまだまだ弱い。
年内あと2回の利下げ観測がある中、まだまだ下値を追う展開となるだろう。
従って、遅かれ早かれ下落基調を取り戻してくるだろう。
取り急ぎ以上!
【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1512.03L×500⇒1512.75C、1512.92L×200⇒1512.75LC
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1494.16L×200、1498.22L×200