2019年7月23日火曜日

WTI原油~ショート狙いは変らず

本日の原油価格はやや上昇。

18時6分現在の原油価格は、56.22ドル。

始値から数セントの上昇である。

日足チャートを見てみよう。






ボラティリティの低下がきつすぎて、全くトレードに不適な状態である。

現在の価格帯は3週間ほど前はサポートとなっていた付近である。

従って、現在はレジスタンスラインとなっていてもおかしくない。

しかし、昨日はここを上にブレイクアウトしているので、それほど強いレジスタンスではないと思われる。

今晩、アメリカ時間で上値を追う展開になれば、予定通りショート狙いでタイミングを計りたい。



次に1時間足チャート。


とても値幅の狭いレンジが続いている。

このような値動きは、どちらかに大きく動く前兆の可能性が高いので、むやみにエントリーしない方がよい。

方向感が出るまで(もしくはその予兆を察するまで)、様子見するのが妥当である。

下に動くようなら、戻り売りを仕掛けたい。

そして、上に動くなら57.3ドルのレジスタンスラインまでの戻りを待つ。

取り急ぎ以上!




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【昨日のトレード結果】
  • WTI原油;ノートレ
  • NY金;ノートレ

【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1427.60L×200、1426.31×200、1422.80×500
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