おはようさん!
ホルムズ海峡の状況がきな臭くなってきている。
先週末には、アメリカによるイラン無人機を撃墜のニュースが飛び込んできた。
そして、昨日はアルジェリア企業のタンカーが、イランにより進路変更を強制されたとの一報も入っている。
ホルムズ海峡における地政学的リスクが高まれば、当然ながら原油価格は跳ね上がる。
本日開場直後の値動きに注目したい。
それでは、日足チャートを見てみよう。
先週木曜日(7月18日)の安値から切り上がてきており、翌金曜日は十字線で引けているという状況だ。
テクニカル的にはここで一旦戻りがあってもおかしくない状況である。
従って、この後、開場直後の値動き次第ではショートポジションは一旦撤退した方がよいかもしれない。
次に1時間足チャート。
直近の値動きは55ドル~56ドルのレンジとなっている。
引けではやや下落しているが、先週末のアメリカによるイラン無人機爆撃が材料視されれば、上窓を開けてのスタートとなるだろう。
ただし、上昇したとしても限定的と見ている。よって、未だショート目線だ。
とりあえずの上値目途は57.3ドル。
このレベルを超えられないようなら、再びショートで仕掛ける予定だ。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
ホルムズ海峡の状況がきな臭くなってきている。
先週末には、アメリカによるイラン無人機を撃墜のニュースが飛び込んできた。
そして、昨日はアルジェリア企業のタンカーが、イランにより進路変更を強制されたとの一報も入っている。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 21, 2019
ホルムズ海峡における地政学的リスクが高まれば、当然ながら原油価格は跳ね上がる。
本日開場直後の値動きに注目したい。
それでは、日足チャートを見てみよう。
先週木曜日(7月18日)の安値から切り上がてきており、翌金曜日は十字線で引けているという状況だ。
テクニカル的にはここで一旦戻りがあってもおかしくない状況である。
従って、この後、開場直後の値動き次第ではショートポジションは一旦撤退した方がよいかもしれない。
次に1時間足チャート。
直近の値動きは55ドル~56ドルのレンジとなっている。
引けではやや下落しているが、先週末のアメリカによるイラン無人機爆撃が材料視されれば、上窓を開けてのスタートとなるだろう。
ただし、上昇したとしても限定的と見ている。よって、未だショート目線だ。
とりあえずの上値目途は57.3ドル。
このレベルを超えられないようなら、再びショートで仕掛ける予定だ。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;56.95S×300
- NY金;1427.60L×200、1426.31×200、1422.80×500