おはようさん!
原油ははっきりしない値動き。
ボラティリティが低下しており、昨日の値幅はわずか0.75ドルとなっている(高値60.91ドル、安値60.16ドル)。
まずは日足チャートを見てみよう。
61ドルのレジスタンスに上値を抑えられている状況である。
過去の値動きを見ると、この価格帯のレンジは61ドルから63ドルとなっている。
従って、青線で示してあるレジスタンスラインを上にブレイクアウトした今、63ドル付近まで上伸する可能性は十分ある。
ただ、その上に控えているレジスタンスライン(赤線)にタッチする辺りは、62ドル付近になっていると思われる。
よって、レジスタンスラインからの反転をショートで仕掛けるなら、62ドルがポイントとなる。
次に1時間足チャート。
20日MAを上に抜けて以来、このラインに触れることなく上昇トレンドとなっていたが、昨日はやや軟調な値動きとなっている。
おそらく、61ドルを明確に上に抜けてくれば、62ドル程度までは比較的容易に上伸するのではないだろうか。
しかし、ここからロングで仕掛けるにはリスクリワード比が悪すぎる。
よって、あくまでもショート狙いである。
ところで、以下のニュースはなかなかの良記事。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
原油ははっきりしない値動き。
ボラティリティが低下しており、昨日の値幅はわずか0.75ドルとなっている(高値60.91ドル、安値60.16ドル)。
まずは日足チャートを見てみよう。
61ドルのレジスタンスに上値を抑えられている状況である。
過去の値動きを見ると、この価格帯のレンジは61ドルから63ドルとなっている。
従って、青線で示してあるレジスタンスラインを上にブレイクアウトした今、63ドル付近まで上伸する可能性は十分ある。
ただ、その上に控えているレジスタンスライン(赤線)にタッチする辺りは、62ドル付近になっていると思われる。
よって、レジスタンスラインからの反転をショートで仕掛けるなら、62ドルがポイントとなる。
次に1時間足チャート。
20日MAを上に抜けて以来、このラインに触れることなく上昇トレンドとなっていたが、昨日はやや軟調な値動きとなっている。
おそらく、61ドルを明確に上に抜けてくれば、62ドル程度までは比較的容易に上伸するのではないだろうか。
しかし、ここからロングで仕掛けるにはリスクリワード比が悪すぎる。
よって、あくまでもショート狙いである。
ところで、以下のニュースはなかなかの良記事。
一読しておくことをおすすめする。原油危機、元売りは中東リスク覚悟 日本の依存率87%:日本経済新聞 https://t.co/NA5gVeVDhS— Goemon (@Goemon_ryugi) 2019年7月11日
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;1407.54L×300⇒1418.9C、1411.84L×300⇒1418.9C
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ