おはようさん!
昨日の原油の高値は59.7ドル。60ドルが強い抵抗帯となっている。
終値は59.2ドルとなっており、かろうじて59ドル台を維持。
まずは日足チャートを見てみよう。
目安としている200日MAの上で推移しているが、上値は非常に重たい印象だ。
上のチャートで示してある青線のレジスタンスラインを超えてくるかどうかであるが、強材料が出ない限り難しそうな雰囲気である。
(およそ60ドル付近になるだろう)
従って、現在は下目線でトレードチャンスをうかがっている状況だ。
ここからさらに踏み上がっていくとしても、遅かれ早かれ大き目の調整が入ると予想している。
そのタイミングでショートを仕掛ける予定である。
次に1時間足チャート。
1時間足チャートでは20日MAが下値目途である。
一時50日MA(青線)まで下落している場面もあるが、おおむね20日MAでサポートされながら推移している。
50日MA割れは、下落トレンド転換の初期サインとして警戒しておきたい。
最後にNYダウ日足チャートを見てみよう。
相変わらず方向感のない値動きとなっている。
しかし、依然として高値圏は維持している。
再三書いているように、NYダウ史上最高値更新なら原油価格は60ドルを超えてくるので、こちらにも注視しておくべき。
今朝は以上!
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
昨日の原油の高値は59.7ドル。60ドルが強い抵抗帯となっている。
終値は59.2ドルとなっており、かろうじて59ドル台を維持。
まずは日足チャートを見てみよう。
目安としている200日MAの上で推移しているが、上値は非常に重たい印象だ。
上のチャートで示してある青線のレジスタンスラインを超えてくるかどうかであるが、強材料が出ない限り難しそうな雰囲気である。
(およそ60ドル付近になるだろう)
従って、現在は下目線でトレードチャンスをうかがっている状況だ。
ここからさらに踏み上がっていくとしても、遅かれ早かれ大き目の調整が入ると予想している。
そのタイミングでショートを仕掛ける予定である。
次に1時間足チャート。
1時間足チャートでは20日MAが下値目途である。
一時50日MA(青線)まで下落している場面もあるが、おおむね20日MAでサポートされながら推移している。
50日MA割れは、下落トレンド転換の初期サインとして警戒しておきたい。
最後にNYダウ日足チャートを見てみよう。
相変わらず方向感のない値動きとなっている。
しかし、依然として高値圏は維持している。
再三書いているように、NYダウ史上最高値更新なら原油価格は60ドルを超えてくるので、こちらにも注視しておくべき。
今朝は以上!
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【昨日のトレード結果】
- WTI原油;57.7L×200⇒58.9C、58.85L×200⇒58.9C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1287L×500、1290L×300、1291L×100